笠松競馬において、騎手や調教師などは、馬券を購入してはいけないという規則を破り、馬券を購入していたことが発覚した事件で、県地方競馬組合は2021年04月21日に関係者51名を処分したとのニュース記事が御座いました。これは大きく荒れるわね。
身内で馬券を買われたら八百長のやり放題だけど
岐阜新聞社様の記事を読んだ私なりの感想
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身内で馬券を買われたら、八百長のやり放題なんだろうから致し方ないことなんだろうけど、一気に51名も関係者を処分したら、経営自体は成り立つのかしら。
セクハラの摘発まで一気に行ってしまうなんて、まさに芋づる式に大掃除って感じね。
ある意味、清々しいと思える大英断だと思うけど、一気に51名も処分して大丈夫なのかしら。
人員が不足して経営に障害とかでないのかしら。
残ったのが新人や素人ばかりで、天然のポカが多発するなんてことにならなきゃ良いのだけどどうなのかしら。
あと、この件でレースの開催は中止されたみたいだけど、これから重賞レースとか多い時期にこんなアヤを付けられるとたまったものではないわね。
それに、こんな事件が発覚したらこれまでに同様の八百長を行っていたのではないかと疑ってしまうわ。
競馬の騎手が、お小遣い稼ぎの為にやったという関連記事のニュースもあるけど、競馬のレースで稼いだ賞金も3億円近く脱税していたって記事もあったわ。
もう、どんだけ金に目がくらんでいるのだかって感じだわね。