新宿歌舞伎町のホストクラブのホストが特殊詐欺のトリ子役で逮捕

郵便受け ホストクラブ

2021年12月25日、新宿歌舞伎町のホストクラブのホストが、特殊詐欺のトリ子役を行い現行犯で逮捕される事件がありました。これ受け取りの相手をホストにしていたのかしら、空き家を利用していたのかしら。どちらにせよ、ホストを使う時点でクオリティが低いと思うわ。

ホストは仕事は簡単に引き受けるけど口を割るのも簡単なのよ

FNNプライムオンライン様の記事を読んだ私なりの感想

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お金にピーピーしているホストは、多少悪いことでも簡単に仕事を引き受けてくれるけど、逆に逮捕されたら簡単にゲロるから、犯罪にホストを加担させるのは頂けないわよ。

それにしてもこの事件、郵便物の受取を何処に指定していたのかしら。
ホストの自宅等だったら、口の軽いホストを加担させる時点でクオリティが低いし、
空き家を使用していたとして、受取のサインが要らない、ゆうパックの青かレターパックを使うと思うのだけど、これって伝票番号から配達日がわかるじゃない。
狙って郵便物の回収も出来る訳だから、現場にいる時間は少ないじゃない。
そこを狙われて逮捕されるのだから、余程だと思うわ。
それに、投函から配達までの時間だって1日か2日でしょう。
その短い時間に犯行がバレて、警察に通報された訳よね。
これは、特殊詐欺の電話等をかける方のクオリティが低いのではないかしら。
若しくは、同じ住所で繰り返し行っていたとかかしら。これだと、更にクオリティが低いわよね。

あとは、公が最新技術か何かで、各世帯の住所が実際に住んでいるか、空き家なのか判断出来るシステムを構築しているかよね。
投函された郵便物が、空き家に配達される場合は、警察に通報なんてシステムが開発されたら、トリ子はもう無理ゲー状態なんじゃないかしら。

それにしても、詐欺罪って結構割が合わないのよ。
金額にもよるけど、4年は懲役を覚悟するしかないわね。
出てきて45歳でしょう。41歳で売上のないホストが、45歳でホストが務まると思えないし、41歳までホストで生計を立てていた人間が今更、他の仕事が出来るとも思えないし、刑務所を出てからの方が大変だと思うわ。

因みに、特殊詐欺の被害者の家に現金を受け取りに行く場合は「ウケ子」、被害者が現金を銀行に振り込んで、それを引き出しに行く場合は「ダシ子」、被害者が郵便で送って来たものを郵便受から取りに行くのが「トリ子」ね。で、電話をかけるのが「カケ子」っていうのよ。

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