新宿歌舞伎町で貧困化が原因で深まる闇に抗う者達についての対談記事

歌舞伎町 ホストクラブ

漫画闇金ウシジマくんで有名な漫画家真鍋昌平さんと、現役女子大生ライターの佐々木チワワさんによる、新宿歌舞伎町のぴえん系女子やトー横キッズ、ホストなどにおける貧困問題に伴う闇を対談した記事がありました。貧困化が問題視される中、逆に売上を伸ばす店舗もあり流石歌舞伎町といった処でしょうか。

鬱とかリスカとかは止めておいた方が良いわよ

SPA!様の記事を読んだ私なりの感想

貧困化する歌舞伎町のなかで「病み(闇)」に抗う者のリアル 佐々木チワワ×真鍋昌平 | 日刊SPA!
漫画家・真鍋昌平氏と、ライター・佐々木チワワ氏による“歌舞伎町の住人たち”をテーマにした対談が実現!後編では貧困化が進む彼・彼女たちらはいかに「病」と戦うのか。不夜城のリアルに迫る――。貧困化する歌…

対談の後半は、鬱とかリスカの話になっているけどさ、仮病でも鬱とかはやらない方が良いと思うわよ。
対談記事でも、生活保護が欲しいとかの理由で、仮病で鬱とか行う人がいて、実際に鬱になってしまったって流れがあるじゃない。
ただでさえ、コロナ禍の影響が未だに尾を引いている箇所はあるのだから、それに加えてメンドクサイ事をすると、リアルに反映するのも無理はないと思うわ。
それに、鬱病の治療薬が研究されているって話を聞いたことがあるわ。
何でも、イソギンチャクの遺伝子を鬱病の患者の頭部に注射すると、鬱が治るのではないかって話みたいよ。
頭部にイソギンチャクの遺伝子を注射とか、どれだけ気色悪いのよ。
でも、実際にこんな治療が一般化したら、仮病の鬱は皆無になるでしょうね。

それにしても、新宿歌舞伎町の明暗が凄いわね。
ホストなんかも、年商4億円プレイヤーとか登場でしょう。
まるで宝くじレベルのギャンブルって感じね。
それに、廃業した店舗を転がして儲ける商魂逞しさとか、こういう強さの広がりが必須なんだと思うわ。
現在は投げ銭で食いつないでいる方にも、早く復活の兆しが訪れると良いわね。
まあ、コロナ禍ってのもあるけど、要は世の中の渡り方って部分もあるわね。
歌舞伎町に落ちて来る金額が減ったにしてもよ、それを掴み取ろうとする人間の頭数も減れば、残った人間は結局、以前より掴む金額が多くなったってことかしら。
そう考えると、比率やバランスの問題になってくるわね。

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