彼氏感という言葉がキャバ嬢語やギャル語で人気

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昨今のInstagramを用いた画像において、「彼氏感」というワードがギャル語やキャバ嬢語で人気が出ているという記事がありました。本当の彼氏と云う訳ではなく、「彼氏のように見える画像」の事を差すワードとインスタ画像のことのようです。妄想の範疇なので微笑ましいとも思えますが・・・。

本当の彼女や本彼営業のお客様が見たらブチ切れるのでは

日刊SPA!様の記事を読んだ私なりの感想

インスタ写真の「彼氏感」とは? 「匂わせ」にも使える<ギャル語辞典> | 日刊SPA!
若者言葉のひとつとして一般世間でも注目を集める「ギャル語」。かつてはテンションが上がった際に使う「あげぽよ」や「マジ卍(まんじ)」、“パーティーピーポー”(パーティーが好きな人々)を略した「パリピ」…

これさ、一般の方がこの記事を読む分には、「各自が妄想の範疇で楽しんでいるレベルだから、微笑ましいわね」って思う範疇だと思うのよ。
でも、これは一歩間違うと、凄まじいバトルに発展する大惨事になりかねない事だと思うのよ。
一個人が、むっつりと個人で楽しんでいる範疇なら、誰にも迷惑をかけることもないのだから、まあ陰気だけど良いと致しましょう。
でも、InstagramとかSNSに挙げるのはどうかと思うの。
だから、必ず「彼氏感」とか「事実ではない、妄想です」って注釈は必要だと思うのよ。

でないとさ、インスタ写真の画像の男性の本当の彼女とか、若しくは知り合いがたまたま見つけたら、トラブルになりかねないでしょう。
絶対に勘違いして、「浮気をしている」とか喧嘩や破局になる可能性もあると思うの。
まして、ホストクラブとかで、ホストが本彼営業をしていた場合に、たまたま本彼営業をされているお客様がご覧になるかして、ホストから離反してしまったら、ホストにしてみたらエライ損害に発展するケースもあると思うわ。
実際に、被害に逢われた方が、名誉毀損や損害賠償請求訴訟を起こすことだって考えられるのだし、世の中に晒すって事の重要性を理解しないといけないと思うわ。
まあ、公人の場合はともかく、ホストとかは一般人だからね。
大騒ぎになったら、妄想でとか趣味でとか、知らなかったは通用しないから気を付けてね。
公人の場合も事業に支障が及ぶ場合や肖像権侵害は気を付けないといけないけどね。

彼氏感であくまで、個人的に楽しむのであれば、個人でこっそりを遵守するべきね。

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