最近の企業面接はSNS情報も事前にチェック。

履歴書 女性客向け水商売

最近の就職やアルバイトの際の面接は、求人応募者のSNSなども事前にチェックしているってニュースがありました。こんなのウチでも5年近く前から行っているわよ。その他にも様々なチェックは行っているのよ。夜職だってサービス業なのだから、バイトテロとか気を付けないといけないしね。

ウチでも電話面接に変わった時点から既に行っているのよ。

AERAdot.様の記事を読んだ私なりの感想。

企業の人事は新卒・中途採用で「裏アカ」までチェック? 特定率88%の「特定サービス」が急伸! | AERA dot. (アエラドット)
誰もがSNSのアカウントを持つようになった現代。就職、転職活動では、企業人事の9割が採用候補者のSNSをチェックしているという(就職情報サイト「キャリch」調べ)。「裏アカウント」と呼ばれる匿名の…

このニュースでは、其々の会社の人事部や通信事業部などが、チェックしている訳ではなさそうね。
調査会社に委託をしているって感じだわね。
でも、委託会社だからこそ、正確で信用のおける結果が入手出来るのだと思うわ。
それに、チェック出来なかった場合は、お金を取らないみたいだし、良心的だと思うわ。

ウチの出張ホストやレンタル彼氏なんかも、対面面接から電話面接に移行した時から、このチェックは既に行っているのよ。
電話面接に移行した時は、匿名掲示板で、「面接もしないで誰でも彼でも採用している」とか云って、叩いていた他社様がおられたり、それを真に受けてウチに苦情を入れてきたお客様もいらっしたわね。

出張ホストやレンタル彼氏と云った人的サービスを提供する産業が、求人応募者の素性を調べない訳がないじゃない。対面面接時より、厳しく調査をしているに決まっているじゃない。
でも、こんなことを口外してしまうと、対策を取られてしまう可能性があったから、「面接は行っています」としか言えなかったのだけど、ニュースにもなったのだから、多少は解禁と云う処かしらね。

一応バラすと、その他にも色々と事前のチェックはされていて、それでも面接では知らないフリをして、質問するのがセオリーだからね。一般企業にしても、夜職にしても応募する時は、正直に答えた方が得策よ。

あと、SNSだけじゃなく、女性用風俗(女風)とか売り専(ウリ専)とか、ホモビデオに出演したとか、そういうチェックもされているからね。
所謂HIV(エイズ)などの性感染症に感染しているとか、国籍とか、犯罪歴とか、禁治産者、準禁治産者、犯罪歴、宗教、思想、ネットワークビジネスの経験なんかもチェックされていると思うわ。

何年も前からの話だけど、ウチに応募してきた方が、某芸能事務所に所属していて、応募から平均して4時間でバレて、応募の取消を申請した例なんて、何十件もあるからね。
夜職より、昼職の方が、そういうチェックとネットワークはより完成されているのかも知れないわね。

最近でいえば、コロナワクチンを接種したか否かの判断ね。
これは、不明なんだけど、そのウチ判明するかも知れないわね。

情報社会の現代だから、全ての情報は筒抜けと思った方が良いわよ。
デジタル通貨になったら、金の流れまでまるわかりよ。

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