コロナ禍が原因で、将来に対して不安を抱いている人達に、新宿歌舞伎町でカリスマホストと謳われ、数々の名言を世の中に繰り広げてきた、ローランド様が「出来ない理由を探すのではなく、出来る理由を必死に考えて下さい」と前向きでポジティブなアドバイスをされたニュースがありました。
出来る理由を考えるという処がミソね
スポニチアネックス様の記事を読んだ私なりの感想
ROLAND コロナ禍で将来に不安を感じる人へアドバイス「できない理由なんか探さないで…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
実業家でホストのROLAND（29）が18日放送のテレビ朝日「こんな電話がかかってきました」（金曜後11・15）に出演。コロナ禍で悩む人へアドバイスを送る場面があった。
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これは、大変立派なお言葉だと思うわ。
ちゃんと「芯」になる部分も入っているしね。
単純に「出来ない理由を探さないで」だけだったらダメなのよ。
用心に越して情報収集に努めているパターンもあるし、逆に猪突猛進で深みにハマるだけの結末も考えられるからね。
ここで、「出来る理由を必死に考える」というのがポイントなのよ。
この一言がセットになることで、「出来ない理由」の文面が光が差すと思うわ。
でも、当人の出来る、出来ない以前に、社会としての全体の流れも考慮しなければならない部分もあるからね。
ただ一人、闇雲に進むってのも難しいのではないかと思うわ。
だから、全体的な流れを把握しつつ、オリジナルの自分自身で考えた道を進むのが良いと思うわ。
他人の真似事はダメよ。
ある程度、道に沿っているのなら真似事でも良いのだけど、自分自身にのみ振りかかる選択の局面にあたる場合があるでしょう。
この場合は、真似事が通用しないからね。
自分で、調べて、考えて、判断出来る能力を養うことが大切よ。
そう考えたら、コロナ禍に限らず、日々日常のホストとしての売上バトルなんかも通じる部分があるのではないかしらね。
水商売や風俗産業は、こういうのに強い方が多いのだから、めげずに励んで参りましょうね。
