新宿歌舞伎町のホストクラブに通う女性の実態を暴露した記事が御座いました。こういうプライベートは犯罪を行っていないのであれば、実態を知っていても騙されたフリをしてあげるのが、マナーだし、お作法と云うものよ。何でもあからさまにしてしまうと粋じゃないし、ゲスと呼ばれるのよ。
ホストの世界は、今も昔の変わらない世界なのよね
ZAKZAKby夕刊フジ様の記事を読んだ私なりの感想。
昔から、やっていることはずっと一緒なのよね。
匿名掲示板も最近じゃ、だいぶ廃れてきているけど、どうなのかしら。
他のサイトで賑わっているのかしら。
でも、タイアップ広告のブログ記事なんかは、ここぞと云わんばかりにお盛んよね。
特に、女性用風俗、女性向け風俗、女風に関しては、「女性の性の解放」とか謳って、大人気とか記事書いているけど、男性目線の風俗での遊び方の記事だから、バレバレだし、女性の皆様は読んでいて萎えるのではないかしら。
こういうのに騙されたフリをして、「騙された」と云って訴えて賠償請求が出来るようになったら、記者も本当の事を書くようになると思うわ。
でも、そうなると女性用風俗、女性向け風俗、女風は、女性のニーズとはちょっとずれているから、記事にならないのかも知れないわね。
一応、何度も書いているけど、騙される人が減るように記載しておくわ。
男性は、目先の性欲の解放が性風俗に対しての目的だから、他のお客様との風俗嬢に対しての共有はOKなの。
女性は、恋愛対象の過程としての女性用風俗だから、他のお客様とは、嫉妬とライバル関係の奪い合いにしかならないの。だから、幾らイケメンで好みのタイプのセラピストでも、他のお客様と性行為をすること自体が許せないの。但し、性行為自体が嫌いな訳ではないから、自分との性行為に限ってはOKなのよ。
あとは、男性のお客様は一回催せば満足するじゃない。でも、女性のお客様は段々とエクスタシーに到達して長時間持続するから、一回催して満足できるものではないの。何回も性行為が必要になるの。
そうなると、精神面でも体力面でもセラピストが疲弊するから、長続きしないってのが現実ね。
だけど、中にはイケメンだったら誰でも良いから、性行為を行いたいという、痴女やキメセク好きはいるの。こういう方は、セラピスト個人に対する恋愛感情ではないから、次々と目新しいセラピストを渡り歩くわね。そうなると、性感染症の問題が大きくなるのよ。勿論、性感染症に感染した女性客が仲間を増やしたくて、効率の良いセラピストに感染させまくるって例もあるのだけど。
あと、匿名掲示板だけど、誹謗中傷やヘイトスピーチは慎んだ方が良いわよ。
匿名って謳っているけど、素性はバレバレだから。
弁護士に依頼をしたら、大体1件につき45万円前後で訴訟を起こしてくれるわ。
お金を弁護士に払って、委任状を書いて渡せば、後は全部弁護士がやってくれるから、楽な世の中よ。
裁判だって、何年も争うような昔ながらの時代でもないのだし。
誹謗中傷やヘイトスピーチは、本当に気を付けるべきよ。
〇で一部を隠すののやイニシャルなんかもOUTね。あだ名や源氏名もOUT。とにかく第3者で、個人を特定出来るケースが複数あると不味いみたいだわよ。