新宿歌舞伎町のホストクラブの重鎮が今後を考察

シルクハットの男性 ホストクラブ

新宿歌舞伎町でホストクラブを長年経営してきた重鎮の一人である手塚マキさんが、新宿歌舞伎町の現在について、考察されている取材記事が御座いました。長年、新宿歌舞伎町におられたからこそ、見えてくる現状と云うものもあるのだと思います。やはり現場の意見が一番透明性があるのかと。

新宿歌舞伎町についての考察を取材した記事

日刊ゲンダイ DIGITAL様の記事を読んだ私なりの感想

手塚マキ氏「歌舞伎町は誰かがまとめられる街ではない」|注目の人 直撃インタビュー
23年の間、生きてきた新宿・歌舞伎町はいまなお、コロナ禍のまっただ中だ。ホスト叩き、夜の街イジメが繰り返され、3...

やはり、現場に長くいられた方の考察は重みがあると思うわ。
現場の地面に根付いた声を参考にしなければ、解決にはつながらないのではないかしら。
ヘタな野望は、返って命取りになると思うわ。

ポイントは、最後のアメーバって処じゃないかしら。
最初はホストクラブは、公の後ろ盾を目論んで、協力体制にあったのだと思うわ。
基本的に、ホストクラブは「寄らば大樹」って部分が強いから最初の時点で、甘い汁を吸わせて飼いならせばよかったのよ。
でも、個々で動き出したら、まとまりは難しいと思うわ。

まあ、コロナ禍は建前で、スーパーシティ構想やら、オリンピックやら陰謀論やら、色々とあるから、事態は単純で簡単なものではないかも知れないけどね。

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