新宿歌舞伎町では、現在ホストやスカウト、違法カジノ店の店員などから、新たな違法麻薬が蔓延して、キャバ嬢や風俗嬢に至る迄、広がりを見せている事に対して考察する記事がありました。覚醒剤よりお手軽感があるのですが、依存性は強いものと思われます。
お小遣い稼ぎより依存性の利用が強いのではないかしら
SPA!様の記事を読んだ私なりの感想
これ、覚醒剤をリキッド化させて、電子タバコで使用出来るようにしたものなのね。
これだと、注射痕とか残らないし、そもそも注射が苦手な方にも扱いやすいと思われるわ。
しかし、ペンとかシャーペンとか、次々と進化の速度が速いわね。
それにしても、販売ルートが、ホストやスカウト、違法カジノの店員でしょう。
これは、理由が3つに絞られるわね。
一つは、及ばずがなの「お小遣い稼ぎ」ってやつだわね。
交流関係は広い方々ばかりだから、営業もしやすいのかも知れないわね。
でも、ホストなんかだと、お金に困っているピーピーしているホストか、若しくは人気のあるホストでも守銭奴かどちらかになるわよね。
人気があって、用心深いホストだと、危険な橋を渡ってまで、お小遣い稼ぎはしないのではないかしら。
二つ目の理由は、記事ではマイナス要素に挙げられていた「依存性」かしらね。
本業としての「ホストとしてのお客様」、「違法カジノの常連客」って感じで、長いお付合いが出来れば、出来る程望ましい業種だから、お客様に依存性になって貰い、本業としても稼ぎが続く方が良いものね。
しかも、リキッドで電子タバコだから、「アロマ」とか嘘ついて勧めやすいってとこかしら。
三つ目は、ホストクラブやスカウト会社、違法カジノの経営者やオーナーが広域指定暴力団や、ホストクラブの場合だと、ケツモチに広域指定暴力団がリアルについているケースかしら。
経営者やオーナーが直なら、業務命令だし、ケツモチなら、お付合いの関係上って感じかしらね。
でも、ホストとか警察にパクられたら、直ぐにピヨるから、すぐ根元まで足がつくし、販売しているのが売れないホストとかだったら、小銭を掴んで氣が大きくなって、ドジをかます危険性があるから、悪いことも、大概にしておいた方がよさそうだと思うけどね。