SNSでパパ活を個人で活動しているパパ活女子に対して、パパを装って野良パパ活女子と接近し、野良パパ活女子と契約を結んで、今度は本当のパパに野良パパ活女子を紹介する仲介業者というのが、猛威を振るいながら横行しているというニュースがありました。
キチンと契約書を交わしているならまともだわ
夕刊フジ様の記事を読んだ私なりの感想
これ、ある意味画期的な隙間産業だと思うわ。
キチンと、野良パパ活女子と契約書を交わしているようだし、キチンとしていると思うわ。
あとは、公安委員会に無店舗型性風俗特殊営業の届出確認書を申請していれば、とりあえずハードルは一つクリアって感じかしらね。
確かに、SNSでのパパ活やママ活って、素人がお小遣い稼ぎで始めても上手く行かないし、事故や事件、トラブルに発展するケースが殆どだから、こういう仲介業者はパパ側にしても、野良パパ活女子にしても重宝すると思うわ。
ただ、SNSの運営者側にとっては、厄介者以外の何物でもないと思うけどね。
特に、パパを装って野良パパ活女子をスカウトするのは流石だわ。
これなら、パパ活に興味のない女性ってことはあり得ないのだし、パパ活を行って実際に会いに来ているのだから、後は野良パパ活のデメリットを説明すれば良いだけだしね。
パパ側にしても、容姿が違っていたりとか、お金だけ取られて逃げられたりとか、会社や家族にバラすと脅迫してきたりとか、美人局とか、エイズとか梅毒、淋病と云った性感染症とかの危険性があるわけだから、会費や紹介料を取られても身元のハッキリした安全なパパ活女子を求めるのは当然の事だわ。
逆に、パパ活女子の方も同様の危険性がある訳だし、なんといっても仲介業者がパパを紹介して繋いでくれるのがデカいわよね。自分で探さなくて良いのだから。
それにしてもSNSも、こうした巣窟になるのは理不尽極まりないのでしょうね。
パパ活なら可愛いもので、デリヘルとかも男性従業員がSNSで出会い系を装ってキャッチしている訳だしね。
SNSの利用に際して、身分証の提示を必要にして匿名性を無くすとか、若しくは地道に警察が囮捜査で釣るしかないのかも知れないわね。