2021年10月01日から10月14日迄の期間、東京新宿にある東急ハンズ新宿店の2階サザンテラスにて、新宿の街や産品、人などを軸に、オリジナルタイアップグッズを販売するイベントが開催されるそうです。新宿西口の思い出横丁や新宿ゴールデン街、歌舞伎町のホストクラブのグッズや新宿三丁目、新宿二丁目、新宿一丁目、荒木町なのグッズや保存可能食品も展示されるとのことです。
地域に特化したイベントは良い風潮だけど水商売と風俗ばかり
新宿経済新聞様の記事を読んだ私なりの感想
いや、新宿のこのイベントで取り上げられているのって、製造業でも加工業でもないですじゃん。
普通にサービス接客業の飲食店、水商売、風俗店ばかりですじゃん。
商品なりを生産している企業ではなく、逆に生産された商品を販売している店舗さんですじゃん。
まあ、思い出横丁とかなら、料理を作っているので、屋台形式で料理を楽しむことは可能ですけど、お酒を提供している水商売や風俗店って、特化した販売できる商品なんてないですし。
店のロゴが入ったグッズとかＴシャツを販売されても、取ってつけた感が半端ない出来立てほやほやの新作になると思いますし、一店舗のロゴをＴシャツやグッズにしても、購買意欲はそそられるのかしら。
それにしても、新宿歌舞伎町のホストクラブとかはどうするのかしら。
店のロゴが入った灰皿とかかしら。それともホストの顔がプリントされたＴシャツとかかしら。
担当のホストや推しのホストの商品なら、買うお客様もいるだろうけど、東急ハンズで売られてもねぇって感じじゃないかしら。
でも、まだホストクラブは良いのよ。ホストクラブは。
新宿二丁目も含まれているじゃない。どうするの、これ。
ホモビデオやアダルトグッズでも販売するのかしら。
レインボーフラッグや女装衣装なら、まだ許容範囲でそのラインまでってことかしら。
新宿に焦点を当てるのは良いのだけど、適材適所で考えるべきだと思うわ。
その辺も、上手にクリアしているのかしら。楽しみなイベントの一つだわね。
