大阪西成で元日雇労働者が造る暴動ビールが人気

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大阪の西成で、元日雇い労働者たちが製作しているクラフトビールが人気を集めているという記事がありました。「西成ライオットエール」というクラフトビールで、ネーミングの意味は「西成暴動発泡酒」だそうです。

一瞬疑ったけどまともに製作したクラフトビールだったのね

日刊SPA!様の記事を読んだ私なりの感想

西成の元日雇い労働者たちが作るクラフトビール「暴動エール」の味とは | 日刊SPA!
西成でクラフトビールを作る大阪市西成区で元日雇い労働者が造るクラフトビールが人気を集めている。その名も「西成ライオットエール」(※ライオットは「暴動」を意味する)。かつて、日雇い労働者による戦後最大…

てっきり、密造酒か色々な酒瓶を拾ってきて残りを混ぜあわせた所謂「チャンポン」かと思ったけど、まともに事業として制作したクラフトビールだったのね。
ネーミングが、ぶっ飛んでいるけど、至ってまともだと思うわ。
最初は日本酒の制作を考えておられたみたいだけど、米とか水とかのことを考えて、ビールに至ったのね。
案外ビールで正解だったのではないかしら。
後は、果実酒とかなら簡単だと思うけど、パンチが弱いしイメージ的にも違うと思うわ。
やはり、日本酒か焼酎、妥協してビールって処なんだと思うわ。

記事を書かれた記者さんが実際に飲まれたみたいだけど、苦みの強いビールのようね。
こういうのは、水商売や風俗が時短営業や蔓延防止で酒類の提供が差控えさせられている昨今、まさに国民の声を代弁するに相応しいビールなんじゃないかしら。
コロナワクチンに対しても色々と騒がれ出している昨今、色々と考えなければならないと思うわ。

それにしても、取材をされたのが元キャバ嬢だった女性記者さんなのね。
ファイティングスピリッツで、一般人が躊躇する部分にも踏み込んでいく姿勢と情報収集能力は素敵だと思うわ。
さすが、夜職、水商売で鍛え上げられただけのことはあるわね。

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