電車内で男子高校生を5分間に渡り暴行した元ホストの裁判で執行猶予なしの判決

裁判 ホストクラブ

走行中の電車内で、喫煙を注意した男子高校生に対して、5分間に渡り暴行を加えたとして逮捕された元ホストの公判が行われたが、弁護士による執行猶予付きの判決は退けられ、懲役2年の実刑判決が下されました。尚、元ホストは判決公判に20分程遅刻をした模様です。

逮捕されているのだから遅刻は警察に問題があるのでは

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ホストって、結構時間にルーズな方が多いから、「裁判でもやらかした」って思ったのだけど、よくよく考えたら、この元ホストって、逮捕されて留置所に入れられているって、結構時間にルーズな方が多いから、「裁判でもやらかした」って思ったのだけど、よくよく考えたら、この元ホストって、逮捕されて拘置所に入れられている訳じゃない。
元ホストが、家から裁判所にやってくるなら、遅刻をした場合は、元ホストに問題があると思うけど、今回の場合は、元ホストを裁判所迄運ぶ警察に問題があったのではないかしら。
逆に判決公判の大事な時に、遅刻をした護送の人間の処分が求められる処だわ。
でなければ、正当で公平な裁判と云えないのではないかしら。

あと、別件で事件を起こして、執行猶予が付いていたが、その執行猶予の期間が終了して間際の事件だったのよね。
一応、後発の裁判で考慮に値するのは、執行猶予の期間中内よね。
でないと、執行猶予そのものの存在意義が薄れてしまうでしょう。
執行猶予期間が過ぎても、いつまでも過去の事を引きずっていては、障りがあるのだから、それはそれとして、はっきりと分別するのが良いと思うわ。

まあ、電車内で喫煙したり、5分に渡り暴行を加えるのはもとより芳しくはないのだけど、だからこそ、抑える部分は、正しくぐうの音もでないように、完璧に取り計らって欲しいものだわね。

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