合法大麻として知られる、HHCが官報での規制が発表され、2022年3月17日から、製造・輸入、販売、所持、使用を禁止する法律が施行されることになりました。これに併せて、HHCの買い納をしようと、東京の西早稲田にあるHHC店に、男女の行列ができ、警察官がその光景を見守る姿が取材されていました。
どうせ闇に潜んで販売はされるでしょうね
文春オンライン様の記事を読んだ私なりの感想
合法で可能なものは、極力合法のままにしておいた方が良いと私は思うけどね。
規制をした処で、一度手を染めて、好評を得ているものは、無くならないと思うわ。
だって、需要があるのだもの。
だから、当然闇に潜んで、販売が始まると思うの。
当然、違法行為になるのだから、色々と本格的な悪さが付加されていくと思うのよ。
そう考えたら、必要悪の部類として、公で認可しておいた方が、ある意味健全さを保てたと思うのだけどね。
新宿2丁目界隈で、一時期ラッシュと云うものが流行して、その後規制されたけど、未だに使用している人は使用しているからね。
でも、これで無くなったから、お仕舞いって思える人なら良いのだけど、代用品として覚醒剤とか、より重いモノに手を出す可能性だってある訳じゃない。
考え物だと思うわよ。
売り専のボーイなんて、辞めて逃げないように、違法ドラッグで縛り付けているケースもあるのだし、風俗産業では、違法ドラッグやホストは様々なのよ。
だって、「お金を遣う場所」なんですもの。
これで、大金を手に入れたら、辞めちゃう場合もあるのだけど、調子に乗ってドデカい悪さをしでかす可能性だってある訳だしね。
また、逆説で云えば、依存性があるなら、顧客に勧めたら、ろくな接客をしなくても、ドラッグ欲しさに通い詰めるケースもあるわよね。
キャスト側からしたら、手抜きの接客で済むから楽なんだけどさ、顧客にしてみたら負担増よね。
これが、公に認められていたら、顧客も自分で購入しに行くでしょうけど、闇に潜ったらルートの確保は限定されるじゃない。ろくなことにならないわね。
でも、東京の西早稲田に関しては、まあ良かったのではないかしら。
大学とかもあるから、その辺も考慮しないといけないわね。