沖縄県うるま市において、風営法の届出を出さずに、ゲームセンターを経営したとして、2022年02月25日に、風俗店従業員の男性を逮捕したというニュースが御座いました。沖縄県生活安全課は、捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていないそうです。尚、ゲームセンターの運営は2021年12月7日から22年2月10日までの期間だったそうです。
これ普通のゲームセンターじゃないんじゃないかしら
琉球新報様の記事を読んだ私なりの感想
うさん臭さがプンプンする事件だわね。
一応、ゲームセンターも風俗産業の分類に入るから、地元警察の生活安全課に行って風営法の許可を取らないといけないのよ。
でも、風営法の許可もいくつか種類があって、簡単に取れるものから、中々許可が下りないものまで、様々にあるのね。
ゲームセンターなんかは、それほど難しい分類ではないと思うのだけど、逆にどうして風営法の許可を取らなかったのかしらね。
それに、年末から今月頭までの経営でしょう。
警察が踏み込むにしては、早すぎる気もするわ。
こんな小便刑の分類のものなんて、後回しにするのではないかしら。
それとも、沖縄県うるま署は、事件なんか無縁で、平和そのもので、重箱の隅をつまようじで突いて探すレベルで、ようやくこの程度の事件が見つかったってことかしら。
あと、ゲームセンターならゲームの筐体を導入する時に、ゲーム会社から風営法の書類の確認があると思うのだけど、どうなのかしら。
ウチの会社が、昔東京の中野でダーツバーを経営する時に、ダーツの筐体を搬入する際に、色々書類を提出させられたのだけど、風営法の許可の書類も業者に見せた覚えがあるわ。
そう考えると不思議な事件よね。
逆に闇が深いんじゃないかと疑ってしまうわ。
警察が、事件の詳細を話さないのも不思議だし、逮捕されたのが風俗店の従業員というのも不思議だわ。
これって、風象店の待合室にゲーム機入れて、お金をかけた賭博をやっていたとか、そんな感じのことを想像してしまったわ。
パチスロの筐体なら、中古の品物がリサイクルショップ等に売っているから、これなら風営法の書類とかうるさいことは云われないだろうし。
今後の展開に期待だわね。
