2022年5月11日に東京江東区のキャバクラが風営法で営業時間が深夜1時迄と定められているにも関わらず、店の入り口に鍵をかけ、深夜3時頃まで営業していたことがわかり逮捕されるニュースがありました。警官が午前2時頃調査の為に訪れたが施錠されていて立入が出来なかったことで、捜査の妨害とされたそうです。
これ最初から隠れて営業している前提での逮捕だわね
ABEMA TIMES様の記事を読んだ私なりの感想
午前2時に警察官が訪れて、店の入り口が施錠されていたから逮捕って。
これって、最初に隠れて営業している事が前提になっているじゃない。
普通で考えたら、午前1時迄なんだから、午前2時だと閉まっていて当たり前よね。
だったら、警察官も閉店しているものとしてやってくるのだから、こういう流れにはならないわよね。
それを、このパターンで逮捕するってことは、最初から午前3時迄営業しているのが筒抜けってことじゃない。
それにしても、このキャバクラもダメダメね。
ゲンダイの世の中では、経営陣に別人を据えた(財布の中身は一緒)会社が経営する、バーを近隣に開店するのよ。
で、キャバクラ自体は、午前1時で閉店して、キャバ嬢は客と一緒にアフターというテイで、このバーに流れるって寸法が王道とされているのよ。
バーのスタッフは別にいて、黒服のボーイのような酒を用意するだけに徹底させれば、普通に飲食でやっていけるし、結局酒の売上なんだから問題もないでしょう。
じゃあ、キャバ嬢への給料の流れはって事だけど、簡単な方法だと、バーで飲食したマージンを、ボーナス査定でくっつけてやれば良いのよ。
だって、ボーナスの査定の内情なんて他人様がどうこう言えるものじゃないんだしさ。
まあ、やり方は色々ってことね。
それにしても、キャバクラがやられるってことは、ホストクラブも警察は把握しているとみて良いわね。
このシャッター閉めて、非常口から出入りするパターンなんかもバレバレだと思うわ。