指名の際はホストやレン彼は財布を複数持つこと

イケメン 出張ホスト・レンタル彼氏

出張ホストやレン彼は、お客様からご指名を請けた際は、現場に向かう際には複数の財布を持っておくと良いでしょう。また、紙幣を入れる長財布と小銭を入れる小銭入れは別に用意しておくべきです。その他事務的に必要な物もありますので、バッグやカバンでの保管が良いでしょう。

業務用の財布と個人用の財布は分ける

まず、出張ホストやレンタル彼氏が意識することは、業務用の財布と個人用の財布は別に分けておくことが重要です。
これは特に、お客様から頂いた指名料金が全額ホストやレン彼の収入になるタイプの方より、サイト運営管理者にマージンをお振込したり、渡しに行かないといけないタイプのホストやレン彼に有効なことと云えるでしょう。

これまでも申しております通り、出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗などはあくまで個人事業主として、個人で活動するタイプが主流です。お客様からのご指名の受付をサイト管理者や運営者が行うタイプの方がレアであり、そのようなサイトの管理者や運営者は、ずぶの素人で杜撰な管理をしているのが常なのです。

また、お客様もこれらのことはよく知っておられます。その為、出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗のホストやレン彼、セラピストさんにアドバイスを行ってくることでしょう。これは、お客様がスケベ心からヤミケンや直引きを望んでいるのではなく、業界の流れがそうだということなのです。

そして、その言葉を聞くたびに、一旦お客様から受け取った指名料金を個人用の財布に入れてしまうと、サイト管理や運営者に、その中からマージン分を支払うのが馬鹿らしくなってしまうのです。ですから、業務用の財布を別に用意して、業務用の財布の金は「まだ自分のお金ではない」と認識することが必要になってくるのです。

釣銭や領収書は用意しておくこと

売り専のような店舗を構えているタイプの店でない限り、出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗は指名料金の徴収をホストやレン彼、セラピストが行います。その際、お客様が領収書を求めてくる場合がありますので、必ず領収書を数枚用意しておきましょう。また、指名料金が5万円を超える場合の領収書は収入印紙が必要になります。額面によって変わってきますが、大概の場合は200円の収入印紙で良いでしょう。

それに伴い、領収書を発行するということは、日付や金額、但し書き内容、発行者の住所氏名電話番号名称の記載が必要になりますので、筆記用具と印鑑も必要になります。印鑑は3文判で構いません。
指名料金の全額をホストやレン彼、セラピストが受け取るタイプは完全な個人事業主なので、領収書の発行はホストの源氏名での発行になります。住所等は所属するサイトの住所で構いません。
マージン分をサイト管理者や運営者に徴収されるタイプの場合は、サイト運営者から数枚の領収書を預かっておかねばなりません。100均でその場しのぎで購入したものはダメです。
ホストやレン彼、セラピストがどのサイトにも属さず個人で活動している場合は、氏名欄は源氏名で構いませんが、住所などは個人の在住の住所を記載しなければなりません。
ママ活、姉活は、あくまでお小遣いの認識なので領収書は不要です。

また、あくまで出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗は商売ですので、金銭の授受が杜撰ではお客様の信用を得ることが出来ません。かならず、釣銭を用意しておきましょう。

財布等の保管場所について

小銭がじゃらじゃら入った小銭入れをポケットで持ち歩くと、体形がその部分だけポッコリしますので、どうしてもダサく見えてしまいます。小銭入れや領収書、筆記用具などはカバンやバッグにいれておきましょう。

また、公安委員会に届出を出していないサイトや反社会的勢力の経営するサイト、広域指定暴力団の経営するサイトは、美人局や闇討ちに狙われる可能性が高いと云われています。
現金はまなるべく一つの財布に纏めずに、複数に分けて持ち歩くことがお勧めです。
また、一定金額以上の生現金を不用意に持ち歩くのは危険です。銀行に預けてしまった方が安全と云えるでしょう。

更に、美人局や闇討ちとは別に、お客様がホストやレン彼、セラピストの個人情報を入手しようと物色する場合もありますから、運転免許証やカード類、社員証や学生証の管理も十分に配慮しましょう。

タイトルとURLをコピーしました