出張ホストやレンタル彼氏が、お客様のご指名を請ける際に、ご指名の雰囲気や状況などから、お客様は延長指名を希望される場合が多々あります。ご指名の延長を請けられない場合は、予め延長の指名は請けられない旨はお客様にお伝えしておいた方がトラブルになりにくいです。
お客様の気持ちが挫折するとショックも大きい
出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗の場合、ホストやレン彼、セラピストとの相性やご指名内容、環境により、お客様が延長を希望される場合があります。
ですが、その後プライベートな用事や、他のご指名などが入っていて、ご指名を請けられない場合も多岐に渡り存在するのです。
ですから、延長を請けられない場合は、事前にお客様にお伝えしておくことが重要です。
お客様の気分が向上している最中に、延長を希望してホストやレン彼、セラピストに断られた時に方が、お客様の気持ちの挫折感が大きいことを把握しておきましょう。
勿論、このお客様の挫折感を上手く利用して次回の指名に繋げるホストでしたら、問題はありません。
初回の指名は短くする方が印象的にも良い
初めて、ご指名を請ける初回指名のお客様に関しては、指名時間はあまり長時間はお請けせず、また延長も請けない方が、後々のリピート指名に繋がる率は高いと云われています。
初回から、長時間の指名を請けてしまうと、お客様の好みや趣向をホストやレン彼が把握しきれていませんから、気疲れをしたり、後半がダラダラになってしまったりします。
お客様は特に最初の初回指名でホストやレン彼、セラピストのことは良く観察していますので、初回指名の時はあまり長時間のご指名は請けずに、短時間に集中した接客に心掛け、お客様の心に強く印象と思い出に残るようなご指名になるように、心掛けましょう。
理想の指名時間は、初回は1時間、二回目以降は4時間、8時間が一般的と云われています。
また、出張ホストやレンタル彼氏の場合は指名本数の多さは、美徳や評価ポイントにはなりません。
1日に、2時間の指名を5件請けるよりも、8時間や24時間の指名を１件請けた方が効率は良いですし、安定するからです。
但し、常連のお客様だけでご指名を回すと、常連のお客様に切られた時に、収拾つかなくなりますので、常に新規のお客様を受け入れる体制は取り続ける必要性はあります。
逆に延長して頂くには
出張ホストやレンタル彼氏が、逆にお客様に延長を望まれるようにするためには、一にも二にも、お客様に気にって頂き、もっと一緒に居たい、別れるのが寂しいという雰囲気に持って行くことが最たる部分ではあるのですが、その他にもポイントとなる点は存在します。
それは、ご指名開始の時間帯と、ご指名のデート内容です。
終電の時間等で、交通機関が無くなってしまえば、街中に取り残される訳ですから、当然延長を希望される事例は増えてきます。
また、ゲイバーなどの強烈なインパクトのあるデート場所などで、「時間を忘れて遊んでいた」というようなスポットは、延長になる可能性が高まります。特に酒類を提供する店舗などはより効果的です。
但しこのような環境において、ホストやレン彼が延長されることを望んでいたとしても、必ず延長の前に、お客様に時間に対してのご連絡をすることを忘れてはいけません。
「お帰りになるのに、終電時間は大丈夫ですか」とか「盛り上がっている処に水を差すようですが、帰宅時間は大丈夫ですか」と、お客様のご意思を確認しましょう。
黙ったままだと、お客様にとって望まぬ結果を率いた原因として逆に責められるトラブルになる場合がありますので、必ずお客様が望んで、お客様が判断された結果であるという状況がとても重要となるのです。
