2021年12月05日に、愛知県名古屋市の性風俗グループ店が、スカウトを通じて少女２名を性風俗店で働かせたとして逮捕される事件がありました。この性風俗グループは名古屋市にキャバクラを５店舗、四国に風俗店を3店舗経営していて、広域指定暴力団の資金源になっていたおそれがあるそうです。
これはスカウトが勧誘した人物を雇ったという処がポイントね
CHUKYOTV NEWS様の記事を読んだ私なりの感想
この事件ってさ、貰い事故のような感じもするわね。
だって、少女2名が、自ら望んで風俗店に面接に来ている訳でしょう。
それに、少女の年齢も18歳と19歳ってことじゃない。
18歳の方がギリ高校生の可能性と、19歳が定時制高校に通っているとかレアなケースもあるけどさ。
ほぼほぼ、アウトらしいアウトな側面は見えないのではって思ったのよ。
でも、逮捕の罪状から推察するに、スカウトが少女に声をかけて、その気になった少女が面接に訪れたって感じかしら。
これで、スカウトによる違法な職業の斡旋が成り立ったってことなのね。
まあ、これでスカウトが逮捕されるのは自業自得して、風俗店側も逮捕されるとなると貰い事故のような雰囲気もあるわね。
まあ、ポイントとしては、スカウトと風俗店が同系列の組織だったとか、業務委託をしていたとか関連性があるかないかって処かしら。
ニュース記事では、「スカウトを使って」とあるから完全に黒って判断なのね。
でも、店舗側を狙って来るってことは、本気でスカウト業界を潰しに来ているわね。
歌舞伎町でのスカウト狩りがトコトンまで、祟ってくるって感じだわ。
それに、この風俗店グループの風俗嬢やキャバ嬢にも捜査は入るだろうし、色々と大火傷が広がりそうだわね。
なんか最近、公の夜職に対する摘発がコツを掴んできているように感じるわ。
これも、スーパーシティ構想の一環かしら。
それと、広域指定暴力団にもメスが入ったら、金融系にもメスが入るかも知れないわね。
