東京西新宿のホテルで、医師が余ったコロナワクチンをキャバ嬢に接種して、利益を出しているという取材記事が御座いました。コロナワクチン接種に関して2極化が進む最中、キャバ嬢やホスト等の水商売や風俗嬢や女性向け風俗のセラピストには、接種したという安心感のブランド意識が強まっているようです。
夜職などのサービス業は特に意識が高いみたいね
ワクチン接種者と未接種者の間に広がる「分断」。ママ友、タワマン内での村八分も | 日刊SPA!
米モデルナ製ワクチンの不足に関し、政府は「供給量が当初計画の4000万回分より大幅に少ない1370万回分だった」と明かした。こうしたなか、現役世代では打った人と未接種者の間で「分断」が広がっていた!…
お客様と会話などの接客や、性感サービスをメインとする水商売や風俗産業は、特に「密」になるのだし、肌に触れる商売なのだから、特に意識は高くなるし、コロナワクチンを接種しましたと云う「ワクチンパスポート」の提示で安心をお客様に提供出来る強みは大きいと思うわ。
そうなると、キャバ嬢やホスト等の水商売より、ソープ嬢やデリヘル嬢、女性用風俗、女風のセラピスト、売り専のボーイなんかは、より需要が高くなのではないかしらね。
まして、連日連夜のコロナの感染者のニュースを見ると、キャバクラやホストクラブでの感染情報ばかりが目立って報じられているしね。
時短要請や蔓延防止処置などの影響で、夜職の売上も死活問題になっているし、ここいらでワクチン接種を行って、安全性をアピールして起死回生を図りたくなる気持ちもわからないではないわ。
ただ、ワクチン接種は自己判断だから、自ら率先して接種したい人にだけにして頂きたいわ。
夜職、ナイトビジネスで職域接種なんて、お話にもならないから。
その辺のフリーダム性とかは、尊重して頂きたいの。
まあ、店舗やサイトで、全員接種済みですとか謳えれば、強いのは確かなんだけどね。