兵庫県尼崎市のかんなみ新地から風俗業が一斉撤去しおにぎり屋が残る

おにぎり 男性客向け風俗

公の要請により、兵庫県尼崎市にある通称かんなみ新地から、風俗業者が一斉撤去し、おにぎり屋などの飲食店のみが残る状況に対して、2021年11月25日に尼崎市長が「元に戻ることのないようしっかりと動向を注視しつつ、市としてできることを検討していきたい」とコメントを出しました。

一般企業を誘致して外国籍に注意すれば戻らないわよ

神戸新聞NEXT様の記事を読んだ私なりの感想

「こんなに一斉に閉めるとは」市長、かんなみ廃業に手応え 「おにぎり屋さん、まっとうにやっている」
通称「かんなみ新地」と呼ばれる尼崎市神田南通3の風俗街に対し、兵庫県警尼崎南署と市が連名で風営法に基づく警告をしたことを受け、稲村和美市長が25日、「元に戻る

まあ、時代や状況を鑑みるに、インターネットもあるし各地に散ったって感じかしらね。
とりあえず、市長の心配する元に戻らないようにするには、空き家に対して一般企業の誘致を行えば良いのよ。
一般企業が入って、全体的な色目が変わったら、敢てねじり込んでくる風俗業もいないと思うわ。
かんなみ新地の良さは、あくまで「複数の風俗店が集まっている」点にあるから、これが一番効率的。
あとは、戻ってくるとしたら、日本国に不正に滞在する外国籍の方々の動向ね。
特に大陸と半島には毅然とした監視を行うことが重要だと思うわよ。

でも、本当に心配しなければならないのは、人の賑わいがなくなって過疎化するかも知れないって点ね。
「清き水に魚は住まない」って喩があるように、安心、安全でも面白みも射幸性もない場所に、人は寄り付かないの。
精々、年寄と子供だけ。その子供だって成長したらいなくなるのだし、年寄りは寿命が来るでしょう。
だから、一長一短を理解して、程よいバランスをとる事が本来は重要なんだけどね。
田舎の地方都市なんかは、町の浄化に励んで追い出すと共に、町まで綺麗にしてしまったものだから、過疎化でアップアップしているでしょう。
そういうことよ。

だから、合法な歓楽街の存在は必要だと思うのよ。
まあ、小学校の傍ってのは頂けないのだけどね。
各地に散った風俗業は、インターネット型に変貌するだろうから、かんなみ新地と云う濃い一区画のエッセンスから、尼崎市全体にまんべんなく広がったって感じで捉えるべきなのではないかしら。
そうなると、今後の対応も良く考えないといけないと思うわよ。

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