福岡・中洲では、福岡県警博多署の中洲特別捜査隊の活躍により、広域指定暴力団や反社会的勢力の経営する、裏カジノや違法風俗、悪質な客引き等の摘発が進み、これまでに1200名を超える摘発がなられたというニュースがありました。背景には地道な聞き込みなどの努力があった模様です。
違法に在留する外国人も摘発しなきゃ意味ないわ
読売新聞オンライン様の記事を読んだ私なりの感想
「最近の客層どう?」暴力団情報探る捜査員…「特別捜査隊」発足20年、1200人摘発
【読売新聞】 九州最大の歓楽街、福岡市・中洲で、暴力団の実態把握や、違法なカジノ店などの摘発にあたる福岡県警博多署の「中洲特別捜査隊」が、発足から20年となった。捜査員たちは捜査や情報収集にあたり、摘発した容疑者は約1200人に上る
20年で1200名って事は、毎週1名以上は逮捕している計算よね。
これ、広域指定暴力団や反社会的勢力との関連性があれば、暴対法で芋づる式に本丸も狙えるのではないかしら。
それとも、こういう感じのはダメなのかしら。それか、関連性が見つからないのかしら。
それにしても、1200名は凄い数よね。
地道な努力の賜物って感じかしらね。
それも、店舗を1軒、1軒周って聞き込みをするのでしょう。
表面上は、従順にしていても情報をバラす店舗なんてあるのかしら。
店舗側にしてみれば、関係者云々より、店にとってプラスになるか、若しくは損害に繋がるかって計算している部分が多いのではないかしら。
それにしても、最近水商売や風俗産業の摘発が激しいと思ったのだけど、地道な努力が実を結び出したってことなのかしらね。
まあ、問題は広域指定暴力団や反社会的勢力より、違法に国内で生活している外国人を優先的になんとかして欲しい処だわよ。
特に半島と大陸ね。
これをクリーンにしないことには、本当のクリーンは訪れないと思うわ。