違法風俗店が昨今では、歓楽街から地方に流出する傾向にあるというニュースがありました。広島県の流川・薬研堀地区という中国四国地方最大の歓楽街から5キロ程離れた安佐南区西原で営業をしていたそうです。大阪府や静岡、神奈川、福岡県内に住む運営者などが、広島、岡山、徳島、香川の4県での犯行を犯していたとのことです。
風俗は水商売と違って「華やか」さより「性欲の解消」だから
中国新聞デジタル様の記事を読んだ私なりの感想
基本的に風俗店って、水商売のように「賑わい」や「華やかさ」が重視される商売ではないからね。
要はサービスをする嬢の容姿やテクニックが最重要であるって点だけだし、最近はインターネットの店舗のサイトで、嬢の容姿などの情報は入手出来るわけだから、人通りの多い処を態々狙う必要が無い訳よ。
ニュース記事では、「家賃の安さ」を謳っていたけど、経費を抑えることが出来れば他の設備にお金が回せたり、代金を安くしたりできるから、集客に関しては実利もあるってことだと思うわ。
それに、利用客にしても繁華街にかたまって存在していた場合、その繁華街を抑えられたら直ぐに足がつくものだけど、地方に点在されたら、足も付きにくいからね。
ただ、風営法では「待機所」と「受付所」に対する規制があって、許可された地域以外はダメなのと、近くに病院とか学校とかがあったらダメって法律があるのよ。
だから、プレイルームを僻地に設けること自体はグレーなんじゃないかしら。
インターネットにAI搭載して、ネットで受付とスケジュール管理して、嬢は直行直帰にすれば警察も手が出せなかったのではないかと思うわ。
まあ、それ以前に外国籍の方って処でひっかかる可能性が大きいわね。
在留カードに「職業制限なし」の明記があれば、風俗も可能だけど、「制限あり」の場合だと風俗は出来ないからね。
寧ろ、外国人の在留カードの職業欄に「風俗はダメ」って形したら、もっと簡単に効率よく一網打尽に出来ると思うのだけど、どうなのかしらね。
それが出来るのだとしたら、後は地域住民による通報強力かしら。
住宅街の主婦の通報はデカいと思うわ。それこそ、3千円の商品券を懸賞に出すだけで、えらい収穫になると思うわ。