インターネットのサイトに見受けられるバナー広告について、興味を持った商品関連のアフィリエイト広告やアドセンス広告がターゲットを絞った形で表示されるクッキー機能に対して、国が新たな制限を設けるべく動き出したというニュースがありました。アフィリエイト広告やアドセンス広告に今後影響を与えるものになるかも知れません。
自分のパソコンやスマホに入っているだけなら良いのでは
テレ朝NEWS様の記事を読んだ私なりの感想
クッキー機能ってさ、自分の利用履歴などが自分のパソコンに残るだけの機能なのでしょう。
だったら、そのパソコンやスマホの中だけの話であって、外部とは関係ないじゃない。
企業による情報の収集は、クッキー機能とは別のアクセス解析なんじゃないかしら。
自分のパソコンやスマホの自分の利用履歴に沿って、表示されるだけなら別に構わないのではないかしら。
確かに広告はウザい部分もあるけど、パスワードやIDを入力するものに関しては重宝する側面もあると思うの。
後は、利用の仕方かも知れないわね。
御本人にとって、有益ではないものはシャットアウトするとか、考えだしそうだけど、結局は本人次第だと思うわ。最悪、ネットカフェに行って閲覧するかも知れないのだし。
そう考えると、便利機能としてのクッキー機能は良いと思うの。
逆に余計な事はするなって感じね。
因みに、アフィリエイト広告とかアドセンス広告でさ、ちょっと興味のある広告を見たとするじゃない。
そうすると、それの関連の広告ばかりでるようになるのは、如何なものかと思うわよ。
だって、１回購入したら2個も3個必要ない場合だってあるわけじゃない。
逆に頻繁に利用するものだったら販売サイト自体をお気に入りにするかも知れないのだし。
追跡型広告も何でもかんでもって形ではなく、商品の性質も良く見極めるべきだと思うのよ。
まあ、どちらにせよ。余計なお節介は不要って事だわね。
