出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗で活動するに辺り、お客様にはなるべく長期間ご指名を頂けるように努めていきたいものですが、どうしてもボロがでてしまうケースが見受けられます。その中でもお客様に嫌がられる致命傷的なボロが存在しますので、気を付けましょう。
他のお客様の話をする
他のお客様のお話をすることは、ホストやレン彼にとって禁忌です。
また、過去の恋愛経験における自慢話や逆に失敗談もマイナス要因となります。
ホストやレン彼は、お客様の前では他の女性の陰を本人の口から匂わせてはいけないのです。
ですから、女性用風俗のセラピストなどのように、職種的に他の女性と性行為をすることを前面にだすなど、「浮気」以外に何物にもならず、嫌われる原因となります。
プライドが高くてナルシスト
プライドが高いのと向上心を持って努力を惜しまないのとは全然違います。
プライドが高くて、お客様を上から目線で扱うような真似はしてはいけません。
これは、オラオラ営業とも違いますから混同しないようにしましょう。
また、ナルシストも嫌がられます。
あくまで、第三者の評価としてイケメンであることが望まれており、自分で自分自身に酔っても周囲はドン引きするだけです。
お客様への対応が杜撰で横柄になる
気のゆるみから、お客様への対応が横柄になったり、杜撰さが目立つようになると、ホストやレン彼としての資質が疑われてしまいます。
自ら率先してして、マメにテキパキと動ける体制は維持しつつ、お客様任せになるようなことのないようにしましょう。
特に、「めんどくさがり」になって、ご指名を頂いても家でゴロゴロするだけのような、張り合いのない行動は慎みましょう。
同様に、身嗜みや服装、体型などに無頓着になり、ホストやレン彼とはかけ離れた印象にならないようにしましょう。
我儘や身勝手な甘えを云う
お客様の人柄に馴れて来て、お客様が優しく接してくれると、ついつい我儘を云う様になったりするケースがありますが、あくまで、お客様はお客様であり、接客する立場であることを忘れてはいけません。
自分の思い通りにならなければ拗ねてみせたり、感情の起伏が激しくちょっとしたことで、泣いたり怒ったりしてはいけません。
また、お客様に対して疑似恋愛の範囲を超えた束縛を求めるのも芳しくありません。
また、常にネガティブな思考でお客様に接するのも良くありません。
金銭感覚がだらしない
毎回、お客様にデート代の負担をさせるのではなく偶にはホストがデート費用の一部を負担したり、記念日にもプレゼントの一つも贈って日頃の感謝の気持ちを表すことが必要とされます。
金銭感覚がだらしなかったり、逆にドケチの守銭奴も嫌われます。
手元に入ったお金は、自分の趣味に全額使ってしまって、お金に困ればお客様に泣きつくでは、お客様も嫌気がさしてしまいます。
万が一に備えて、貯金をする習性を付けるようにしましょう。
ブランド品しか身に付けないというのは、オシャレと云う印象より、金遣いが荒い、趣味にしかお金を遣わないという印象を持ってしまうので、その点も注意しましょう。
空気が読めない＆周囲から浮く
ホストやレン彼は、お客様と同伴している訳ですから、世間の目にはお客様とホストはセットで見られることになります。
ですから、空気の読めない行動や、余計な一言で他人を怒らせるような言動には注意をしましょう。
また、同業のホストやレン彼の悪口も慎みましょう。
横の繋がりの広く、影響力の大きく反映する社会ですから、他のホストやレン彼からの評判で、人気が傾く場合も往々にあります。
嘘や言い訳は黙っているがバレている
ホストやレン彼のウソや言い訳は、お客様は黙って従ってくれている場合が多々ありますが、実はバレているものと理解しておきましょう。
それでも、ホストやレン彼のことが好きで、関係を悪化させない為に我慢しているだけです。
我慢による鬱憤が溜まり過ぎると、一気に爆発することになりますので、誠意をもって取り組むとともに、適度にガス抜きも必要です。
また、お客様はホストやレン彼の夢や「俺は絶対にビッグになる」云った目標に対して、応援したいと云う意思を持っていますが、具体的な努力は一切していないでいると一気に愛想をつかされますので、具体的な目に見える行動が必要になります。
