3年間でホストに1000万円を遣った女性にホストにハマる心理を取材した記事

ラウンジ ホストクラブ

2017年迄、約1万2千人を超える女性に取材をされて、女性の本当の声をまとめたモア・リポート様の恋愛が多様化した現代における、女性の本当のホストに対する心理を取材した記事がありました。
取材記事の中にある、「自分は女性としての価値があると思える事と、みんながしたいと思っている人とできたという達成感と云う結論は的を得ていると思われます。
結局、一人の男性を巡るライバルの女性に勝つ事が必要なのだから、ホストクラブのホストや出張ホスト、レンタル彼氏は該当するけど、女性専用風俗(女風)や売専などは、誰とでも業務として行うからOUTってことなのよね。

女性の心理を把握出来ないとダメ

MORE様の記事を読んだ私なりの感想

3年間で1000万円ホストに使ったSさんの話【モア・リポート29】 | MORE
恋愛やセックスがいっそう多様化している現在。MORE世代の女性の体験談を取材した新「モア・リポート」をお届けします!

この取材記事は、正しく正確に本当の女性の心理を取材していると思うわ。
女性専用風俗(女風)を利用する女性の「女性にも性の解放を」とか云っている宣伝記事とは本質が違うでしょう。
根本的に、「誰もが群がる希少価値のあるモノを、自分がライバルを押しのけてGETする」ってのが、根幹にあるのよ。
だから、誰でもお手軽に、平等になんてものは、日用品の世界だけの話だし、平等や共有なんてものも、自分にとってどうでも良いものに対しての話なのよ。
その象徴と云えるのが、ホストクラブね。
そもそも、人気のないホストなんて論外なの。
いくら、人柄が良くても、顔が良くても、トーク術が良くても不足なの。
誰でも、お気軽に、いつでも手に入る状況こそがOUTなの。
誰もが、欲しがる、手に入りづらい環境、状況と云うステータスこそが、価値づけになるの。

まして、女性向け風俗(女風)なんて、お金さえ払えば誰とでも性行為を行っているのよ。
しかも、隠れて個人的にじゃなくて、堂々と商売として前面に出しているじゃない。
こんなの、女性にとって、「私だけ」と云う特別感は無いわよね。
これが無いと、根本からダメ。「0」に何を掛けても「0」にしかならないのと一緒なの。

それと、取材記事にあった「達成感」ね。
一つの目標を達成した満足感が生まれたから、無事卒業出来たってことね。
これは、ホストに原因があるの。
つまり「ホストの底が浅かった」ってことなの。
お客様の満足は実感させつつ、更に広さと深さをアピール出来なかったことに尽きると思うわ。

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