2021年12月27日から1月2日迄の熊本県感染症情報によると、性行為に伴う梅毒の感染度合いが、過去3番目の多さとなっているそうです。熊本県内の50定点医療機関から感染性胃腸炎414名、ＲＳウィルス感染症79名、手足口病44名の報告がありましたが年末年始の為、医療機関が休診の為報告数が減少しているとみられています。
性風俗は保険の無い人も沢山いるしね
熊本日日新聞様の記事を読んだ私なりの感想
性感染症は恐ろしい病気よ。諸事情があったり、不安になるのも解るけど、性感染症は早期であれば早期である程、簡単な治療で済む場合もあるのだから、異常を少しでも感じたら病院に行くことをお勧めするわ。
近所の薬局で、お門違いの軟膏や、民間療法などに頼ってはダメよ。
因みに、梅毒には１期、２期、３期と症状が出るタイミングに波があるのよ。
波が引いたら、安心して治ったと勘違いしがちだけど、そこは間違いのないように注意が必要だわ。
梅毒なんかは、バラ症になると見た目もグロいし、耐えられないから、早めの治療の方が良いわよ。
基本的には薬で梅毒は治るのだし。
ただし、一度でも梅毒になったことのある人は、検査したら梅毒の歴史アリって出てしまうから、結婚とかする際に、そこ迄検査をするご家庭なら注意が必要だわね。
あと、梅毒もスーパー梅毒っていうのがあって、薬じゃ治りにくいのがいるのよ。
同じように治りにくいのに、スーパー淋病ってのもあるわ。
だから、スーパー梅毒、スーパー淋病、ＨＩＶ（エイズ）の場合は三大一生付き合わないといけない厄介さんだから、避妊具の徹底は行わないといけないわ。
あと、風俗なんかだと「気軽に開始出来るタイプの業種」と「代金が高額のタイプの業種」はより一層注意に心掛ける必要があると思うわ。
特に違法風俗とか、パパ活、レンタル彼女なんかは、公安委員会に届出はださないわ、税金は納めてないわで、当然保険証もないって人もいるんじゃないかしら。
身体が資本の業種なのだから、国民健康保険くらいは役所にいって、入っておくことをお勧めするわ。
仕事で風俗なんて言えないから保険証は無理って人は、昼職の派遣や日雇いに登録して副業しておけば良いのよ。そうしたら、何らかの申請に必要な時は、副業の方で申請が可能でしょう。
あと、女性用風俗（女風）は気を付けることね。デート専門の出張ホストやレンタル彼氏は、それほど問題ではないわ。
性行為を生業としている女風だからこそ、気を付けないといけないの。
だったら、男性客のデリヘルとかも一緒じゃないって思うだろうけど、レベルが違うのよ。
ここは女性の心理で見なきゃダメ。
複数の男とチチクリあっている男と性行為をしたいと思う女性は、どういう理由かってこと。
単純に性行為が好きで、誰でも彼でも良いからやりまくりたいって場合と
「自分が性感染症に感染してしまって、不幸のどん底にあるから仲間を増やしたい」ってパターンよ。
どういうことかわかるわね。お気を付け遊ばせ。
