フロリダ州ではアダルト業界で働く母親がボランティアから省かれる

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サブスクリプション型のソーシャルメディアの『オンリーファンズ』と云うサイトに登録して、アダルト業種を生業としているアダルトエンターテイナーの母親が、子供の通う小学校から、 『オンリーファンズ』 に登録してアダルト業を行っていることを理由に、ボランティア活動を拒否られる事態に至ったことを取材した記事がありました。

これは小学校ではなくPTAが騒ぐのが道理なのでは

BUZZFeeD JAPAN様の記事を読んだ私なりの感想

アダルト業界で働く母親、保護者ボランティアの参加を学校から断られる
ソーシャルメディア『オンリーファンズ』でアダルトコンテンツを配信し生計を立てる母親が、息子が通う学校のボランティア活動を禁じられた。母親は扱いを不当だとし、声を上げた。

所謂、公序良俗ってやつね。
気持ちも解らないではないけど、小学校側がアダルト業界ってのを理由にボランティアを拒否るのは、問題が多いと思うのよ。
アダルト自体は、犯罪でも何でもないのだから、その点で突いてはダメだわ。
これで、違法性があったり、税金を納めていなかったりした場合は、それを理由にするのは、正しいしグゥの根も出ないと思うわ。

それに、公序良俗を問題視したとしても、平等や公平公正の概念が欠けることになるからね。
仮にも公の対応としては、稚拙過ぎると思うの。
逆に、公序良俗で攻めるなら、小学校は一切口を出さずに、PTAなりの陰湿なイジメが一番効果があるのではないかしら。
基本的にイジメは、ろくなものではないけど、ろくなものではないだけに、手の届かない処には効果が期待出来る部分もあるのでは無いかしら。
でも、私からしてみれば、ボランティアをしなくて済むのだから、逆にラッキーって感じなんだけどね。
やはり、お国柄かしらね。そこまでしてもボランティがやりたいのかしら。
寧ろ、アダルト業を行って、世間的なイメージが芳しくないのだから、逆にボランティアを余計にやれって感じの方がしっくりくると思うのだけどね。

まあ、これで裁判で訴訟を起こすのだから、派手といえば派手だと思うわ。

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