東京池袋のホストクラブの経営者が時短要請協力金を騙し取り逮捕

池袋 ホストクラブ

東京都豊島区池袋にあるホストクラブの経営者が、2021年6月に、新型コロナ対策のための時短要請協力金80万円を騙し取った疑いで逮捕されるニュースがありました。このホストクラブは夜8時以降も営業を続けていたようで、これまで協力金も800万円以上受給していたそうです。

そもそもホストクラブの営業時間規制が大変だからね

FNNプライムオンライン様の記事を読んだ私なりの感想

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こうして、後からでも洗い出しを行っていることは、大変素晴らしいことだと思うわ。
なにせ、協力金って国民の税金だからね。正しく遣われるようにしないといけないわ。
それにしても、逮捕された本人も、現在はホストクラブの経営から足を洗って、ウーバーイーツの配達員をしていたのでしょう。
本人にしてみたら、ホストクラブは過去のことだったと思うから、青天の霹靂って感じだったのではないかしらね。

でも、こうして逮捕者が出るってことは、他のホストクラブもビクビクしている処が多いのではないかしらね。
ホストクラブの営業って、日の出から夜1時迄って法律で決まっているのよ。
逆に大昔だと、深夜しか営業出来なかった時代もあるから、健全化されたと云えば、健全化されたのだけどね。
ただ、ホストクラブのお客様って、昼職の方より、夜職の方のほうが断然多いのね。
だから、夜職の方のお仕事が終わった後に、ホストクラブに訪れると云うのが、流れ的に望ましいのよ。
夜職の方のお仕事をしていない時間帯であれば、日中でもアリって感じもあるのだけど、やはり夜職の人って、日中は寝ている人が多いし、あと、仕事の前にお酒を飲む人が少ないと思うの。
所謂「伝票のたたない酒は飲まない」って、某ヲ姐さんが意気込んでいた名言ね。
基本、お酒を飲むのが仕事って認識があるから、仕事前から酒は飲みたくないって感じかしらね。
だから、本来としてはホストクラブは深夜帯に営業したいのが、正直な処かしらね。

それでも、ホストクラブはまだマシな部類なのよ。
居酒屋とか、バーとか、お客様の対象が昼職の場合は、最悪だと思うの。
昼職の方って、昼間仕事をしているから、100%絶対に昼間から酒を飲んだりしないでしょう。
夜職の方は、無理矢理でも引っ張れば、来る可能性はあるのよ。
で、昼職の方の仕事終わりから、夜8時迄の営業でしょう。
確実に、厳しすぎる状況だと思うわ。

コロナ禍がさ、夜間は感染率が高いと云うなら納得もするけど、24時間通して関係ないじゃない。
それなのに、夜間だけ締め出すって、どうなのかしらね。
それに、密を避けるなら、お客様の来店をばらけさせるために、24時間営業を求めるのが本来のやり方なんじゃないかしら。
時短営業をしたら、それだけお客様の来店が集中して被る可能性が高くなるのだから、やることが真逆よね。

まあ、それでも去年の給付まで遡って、摘発しているのは喜ばしいことだわね。

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