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売り専で稼ぐにはホモビデオに出演が効率が良い

男性と男性 ゲイ客向け風俗

売り専(ウリ専)は、ゲイ・ホモと呼ばれる男性同性愛者を主とした顧客に定め、男性スタッフが性感サービスを行う業種です。一般の風俗業界で例えるのであれば、ゲイ客向けのデリバリーヘルスと呼ぶのが一番近いと思われます。不治の性感感染症やメンタル的障害、違法薬物の危険性は伴います。

ゲイセックスを避けることは出来ない

売り専(ウリ専)の顧客には、女性客を認証している店舗もあったり、性感サービス(フェラチオ・アナルセックスを含む)を行わず売り専のボーイとデートをするだけの顧客も存在します。ですが、そういった顧客極一部で、大半は性感サービスを伴うことになり、それを除外することは出来ません。

女性に人気のない男性でも十分に大儲け出来る

売り専(ウリ専)のスタッフは、ボーイと呼ばれるのですが、ホストに比べゲイの男性に対する恋愛対象の範疇は広く、女性には人気の出ないであろう、高齢(フケ専)、デブ(デブ専)、チビ、ハゲ、不細工、固太り、イモ男子などでも十分に需要があるのが特徴の一つです。

ですので、女性向けのホストクラブや出張ホスト、レンタル彼氏での活動状況が厳しいと判断される男性にも高額の収入を得るチャンスがあると云えるでしょう。

ボーイの入れ替わりの激しい業界

売り専(ウリ専)のボーイのボーイとしての寿命は他の業種に比べて短く、夏休みなどの短期的なスパンで稼いで、大学などの始業と共に辞める例が多く存在します。ホストに対する女性客などの精神的な繋がりではなく、あくまで好みのタイプの男性への性的要求の解消がメインなので、顧客の立場からしても、新しいボーイが入店したら、飽きて指名を変えるということがよく見受けられます。

ゲイビデオに出演すると指名数が爆上げ

売り専(ウリ専)のボーイの、指名売上数を爆上げする方法として、ゲイ向けのアダルトビデオの出演が挙げられます。ゲイ向けのアダルトビデオに出演すると、性的要求の対象として明確になるので、人気が高まるようです。因みにゲイ向けのアダルトビデオに出演した時の出演料はフェラチオやアナルセックスなども含めて5万円~10万円前後が相場といえるでしょう。

女性客向けとゲイ客向けの見分け方

売り専(ウリ専)も女性向けの出張ホストも、同じ出張ホストと云う名称を使用するのですが、ホスト応募者が女性向けと間違えて、売り専に応募してしまうというトラブルがあります。次にあげるポイントがウリ専と女性向け出張ホストとの違いになりますので、参考にすると良いでしょう。

◆売り専はスタッフを「ボーイ」と呼び、女性向け出張ホストはスタッフを「ホスト」と呼びます。

◆サイトでのスタッフの紹介ページに掲載する宣材写真(画像)が裸体や上半身裸、下着姿のものがある場合は売り専です。(女性向け出張ホスト生エロを嫌います)

◆ゲイ・バイ・ノンケ・ウケ・タチ・リバ等の専門用語の記載がスタッフの紹介ページにある場合は売り専です。その他陰部の長さや特徴の記載がある場合も売り専です。

◆スタッフの源氏名が名前だけ、苗字だけの場合は売り専の可能性が高いです。女性向け出張ホストは基本的に名前と苗字の構成で源氏名を定めます。

◆新聞の三行広告欄でホストの求人募集を行っているのは売り専です。

◆店舗やサイトの創業が1999年12月より、以前から運営されている処は売り専です。女性向け出張ホストは公に1999年12月に初めて認可されましたから、それ以前から違法性のない運営が可能な業者は存在しません。

違法薬物と性感染症の危険性

売り専(ウリ専)の気を付けなければならないポイントして、違法薬物のボーイ間の蔓延と顧客との性感染症の感染拡大が挙げられます。

性感染症に感染しないように、感染の危険を伴う性行為は慎むように心掛けましょう。

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