出張ホスト・レンタル彼氏がお客様から指名料金を頂くタイミングと云うものに対して、意外と多くのホスト・レン彼が悩むようです。疑似恋愛やエスコートを生業としているので、タイミングを計り間違うとお客様の気持ちが現実に引き戻されてしまい萎えてしまうケースが否めないのです。
管理者が受付をするタイプは管理者が徴収作業も行うべき
サイトの管理者がホスト・レン彼の指名に対しての受付業務を行っている場合は、本来サイトの管理者が指名料金の徴収も行うのが、本来の筋と云えます。代金の徴収をホストやレン彼に任せているようでは、杜撰な運営か素人の経営の可能性が高いので、気を付けるべきでしょう。
サイトの管理者が受付を行っているタイプであった場合は、受付をされた時に指名料金を指定の銀行口座にお振込頂けば済む事です。また、銀行口座へのお振込が難しいお客様でも、クレジットカードでのお支払いを承るなど、サービスの充実をはかることが出来ます。
更には、ご指名を請けご指名後の代金を支払う段階になって、金銭の支払いを渋ったり、値引きを強要したり、代金を支払わずに逃げるケースを事前に防ぐことが出来ます。
サイトの管理者が指名受付時に料金の徴収を行うだけで、支払い方法の拡大化と、ホストの指名料金の徴収漏れを防ぐ安全性、お客様が金銭を払う際に現実に引き戻される気持ちの3点をクリアすることが出来るのです。
ホスト・レン彼が直接指名料金を受け取るタイプ
ホスト・レン彼が直接お客様とメールや電話などでやり取りを行い、お客様とホスト間で直接指名を請けるタイプの場合は、初回指名の際は必ず、お客様とお会いした時に、ご指名のデートが始まる前にご指名料金を徴収するのが、一般的な作法となっております。
３～５回程、リピートのご指名を頂いたお客様に対しては、ホストの判断によりお客様のご都合に合わせて、お会いした時かお別れする際のどちらかでご指名代金を頂くことになります。
デート費用もお客様持ちだが
出張ホスト・レンタル彼氏においては、デート費用もお客様のご負担が基本です。
中に、デート時の会計での支払いをホストに依頼するケースがあり、ホストが立て替えて支払いをしたが、結局デート代もご指名料金も支払わずに逃げたという事例は多く報告されています。
この場合、多くのホスト・レン彼が勘違いをしているのですが、会計をホストが支払うのは、ホストが立て替えるのではなく、事前にお客様からデートを費用をお預かりして、その中から支払うというのが本来あるべきお作法と云えるのです。
