個人撮影のAVでギャラ50万円が支払われないなどのトラブルを取材した闇

カメラ 男性客向け風俗

AV新法が成立した今、正規のAV制作業者がトラブルを恐れて撮影を控える現状において、個人撮影のAVが主力をなしている状況を取材した記事がありました。ただ、ギャラが支払わなかったり、約束事が反故にされるケースなどが目立っているそうです。

信用出来ないからこそ蔓延るのに

デイリー新潮様の記事を読んだ私なりの感想

被害女性が語る「個人撮影AV」の闇 ギャラ50万円は支払われず、普通に会話できない撮影者が急増中(抜粋) | デイリー新潮
いま「個人撮影」と呼ばれるアダルト映像が注目を集めている。別名「同人AV」とも称され、個人やサークルが一般的な商業審査を経ずに制作・販売するのが特長だ。…

これは、致し方ないのではないかしら。
正しく運営している処の足を引っ張った結果なのだから、自業自得としか言えないわね。
新法を制定するにしても、バランスってものを考慮しなければならないわ。
一方の要求のみに目をやるから、このようなトラブルが多発してしまうのよ。
これは、政府にも罪があるのではないかしら。
公序良俗という括りだけで、安易に決めてはいけないと云う事だと思うわ。

それにしても、有料の動画サイトにUPしたら、金銭の授受が伴うのだから、これは正式に商売とみなすべきね。
キチンと、映像配信型性風俗特殊営業の届出は出さないといけないし、納税もしっかりと行うべきだと思うわ。
それに、ギャラの後日振込とか有り得ないでしょう。
こういうものは、当日即払いが基本だと思うわ。
もっと云えば、撮影現場に来た時点で、手付を払って、撮影終了後に残金払い位で丁度良いと思うの。
売上でマージンボーナスがあるからとか、変に欲をかくから火傷をするのだわ。

それにしても、まともな処はリスクを考慮して撮影を控えているのよ。
まともじゃない、リスクを無視するからこそ、撮影をするって考えに至らないのかしら。
しかも、個人撮影よ。制作会社のように、看板を背負ていることの意義を考えてみると良いと思うわ。

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