プチぼったくりに逢わないように対策や対象方法を認識しておくこと

焼鳥 男性客向け水商売

昨今、繁華街等でのトラブルとして、「プチぼったくり」と云う手法が増えつつあるそうです。無謀な金額を請求するのではなく、支払える程度の金額を加算するタイプで、外観などは普通の居酒屋や飲食店の装いとのことです。客引きやSNSやマッチングアプリでカモを見つけるのが多いようです。

初めて入店する店の場合はネットで検索

弁護士ドットコムニュース様の記事を読んだ私なりの感想

「プチぼったくり」なんかに負けない! 繁華街であいつぐ手口に「泣き寝入り」しない方法 - 弁護士ドットコムニュース
外食の制限が緩和されて、忘年会や新年会など、お酒の席に繰り出す人も多いだろう。しかし、繁華街を中心に広がる「プチぼったくり」には注意が必要だ。繁華街の客引きに紹介された店や、マッチングアプリで知...

手口が客引きを通じて店に案内したり、SNSやマッチングアプリで知り合った女性が誘導係ってことね。
客引きは、大概がボッタクリって認識で見ていると被害にも合いにくいと思うのだけど、SNSやマッチングアプリで知り合った女性の場合は、見極めが難しいと思うの。
女性がいきなり、目的のプチぼったくりの店に連れて行こうとした場合は、怪しいって感じ取れる場合もあるだろうけど、間に一件別の店を挟まれたりしたら、もう解らないわよね。
普通に、カモとなる男性側の知っている店に最初に行って、何杯かお酒を飲んでから「お腹が空いた」とか言って、目的の店に連れて行かれたら判別が難しいと思うの。

それに、変なチャージ料金を複数被せるから怪しさが増すのであって、精々お通しだけで、それも一般的な料金にして、女性が高い金額設定の料理をしこたま注文した方が、解らないと思うのよ。
カモとなる男性には、ストロング系の酔いつぶれる酒を飲ませてしまえば善い訳だし、手口がイマイチお上手な域ではないように感じるわ。
だって、店に入る前にネットで悪評版が立っていたら、その時点でOUTじゃない。
あくまで、店の評判は堕とさずに、自分達が暴飲暴食をした体に持って行くのがプロのプチぼったくりなんじゃないかしら。

その為には、カモを誘導してくる女性の上手さにかかってくるのではないかしら。
カモとしては、「性行為」ってワードが頭をよぎるのが殆どだろうから、「終電に間に合わせない」ように考えに至らせて、女性を帰さないように居酒屋でもって流れに持っていけてこそのプロだと思うわ。
となると、カモの男性の馴染みの店に先ず行って、2、3杯飲むでしょう。
まあ、色気のある服装で赴いて、「失恋したので相談に乗って欲しい」とか言って愚痴るの。
で、「終電までに帰って、飯食って寝る」って途中で帰る素振りを見せて、カモが引き留めて来たら、「お腹空いたから帰って飯食うし」って感じかしら。
で、「ご飯ぐらい奢る」ってカモが言ったら、パーフェクツって流れがお上手なんじゃないかしら。

まあ、騙されないように、様々なバージョンの知識は付けて用心するに越したことはないわね。

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