名古屋市錦のキャバクラで未成年を働かせて逮捕

年齢認証 男性客向け水商売

名古屋市錦3丁目にあるキャバクラにおいて、未成年者である女子中学生をキャバ嬢として働かせたとして経営者等4名が逮捕されるというニュースがありました。3回だけ働かせたようだから体入かお手伝いだと思うけど、未成年者と反社と派手な宣伝は3大禁忌だからね。仕方ないわ。

水商売や風俗を始める方は3つのポイントを調べること

CBCテレビ様の記事を読んだ私なりの感想

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これから水商売や風俗で働こうとしている方にとって、5大チェックポイントをお知らせしておくわ。
これは、キャバクラに限らず、ホストやウリ専、高級クラブなど分野、業種を選ばずに共通することだから覚えておくと良いわ。

5大ポイントのウチで、先ず挙げられるのが3大禁忌ね。このうち2つは素人さんでも解りやすいと思うの。
警察の取締りは、この3大禁忌を狙って行われるから、こうしたものが該当しているのがわかったら、その店舗やサイトは避けるべきね。

まず、一番目を付けられるのが、18歳未満の未成年がスタッフに混ざっている処ね。
法律で、18歳未満の人間と高校生は雇っちゃダメってのがあるの。
それに付随して、外国人の場合は、在留カードで「職業制限なし」の人でないとダメってのもあるのだけど、正直外国人の在留カードの方は、それ程厳しく目を光らせてないのではないかしら。
逆に未成年者のキャストがいる場合は、サイトなどのスタッフリストや匿名掲示板などの噂に至る迄、厳しくチェックされていると思った方が良いわ。
だから、見るからに子供が混ざっていそうな処は避けるべきね。

そして、次に解りやすい3大禁忌が、派手に宣伝をしている処ね。
素人目線だとどうしても、雑誌やテレビの取材を受けましたとか、看板でド派手に宣伝をしている処は繁盛していると思われがちだけど、実はそういう処は警察も目を付けているの。
だから、雑誌やテレビの取材を受けたとか、芸能人がお客様できたとか、騒いでいる処は避けた方が無難よ。
そういう意味では、ホストやキャバ嬢とお客様がトラブルと、お客様が警察に根も葉もないことをでっちあげて通報するケースもあって、そういうのから注意対象店になっている処もあるから、地味な営業で、営業年数が長い処を選ぶのが良いわ。

3大禁忌の最後は、反社会的勢力や広域指定暴力団、違法な在日外国籍の方の経営は避ける事。
これは、中々一般人には見分けにくいわね。
警察官にも、ノルマってのがあって、 反社会的勢力や広域指定暴力団、違法な在日外国籍の方の犯罪行為を摘発するとポイントが高いのよ。
だから、警察としては特に広域指定暴力団の検挙はよだれものなの。
まして、暴対法ってのがあって、ミソッカスな下っ端を逮捕しても管理責任のような感じでその親元を引っ張る事が出来るのよ。
だから、こうした方が経営している店舗やサイトも応募するのであれば、避けるべきだわね。

あとの残り2つは、「税金を正しく納めているか」ってことと、「公安委員会に正しく届出を出しているか」ってことね。
ここをキチンと行っている店舗やサイトは、「取り付く島もない」ってやつで安心なのだけど、逆にここが疎かだと、いつでも足掛かりにして踏み込める感じね。
でも、恐ろしいのは警察より税務署よ。
まあ、書類の提示を求めたら断ることが出来ないってことになっているから、面接時に確認するのも手段の一つね。
あと、解りやすい部分だとホストクラブやキャバクラの給料は、基本的に手渡しで最初から税金として10%を天引きで差し引かれて支給されている処は、ほぼほぼOUTよ。
これは、税金と称して経営者がちょろまかしているケースが殆どね。
本当の税金は、一律で10%なんてことはないのよ。
あと、支店が沢山あり過ぎるサイトね。
店舗が各地の繁華街にある場合はしょうがないのだけど、サイトの場合は別。
事業所が都道府県を跨いだ場合、都道府県を跨ぐたびに税金が17万円近く余計に取られるの。
だから、事務所は一か所にかためるのが得策だし、受付所や待機所が学校や病院の傍にあったらダメとか、在っても良い地域とか決まりがあるから、あまりむやみな広げ方はしないものなのよ。

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