仙台市ではデリヘルの送迎車を巡りトラブル発生

路上駐車 男性客向け風俗

宮城県仙台市のラブホテル街付近の市道にて、デリバリーヘルス(デリヘル)の送迎車の路上駐車をめぐり地域住民とのトラブルに発展しているケースがあるという取材記事がありました。確かに20台も車を駐車されたら通行する分には躊躇してしまうこともあるでしょうね。

デリヘル会社とラブホテルで提携を結ぶのが良いと思うわ

河北新報様の記事を読んだ私なりの感想

デリヘルの送迎車止めないで 住民らが取り締まり強化訴え | 河北新報オンライン
ラブホテルが密集する仙台市青葉区立町の市道で、迷惑停車が問題になっている。無店舗型の性風俗デリバリーヘルス(デリヘル)の送迎車が何台も止まり、車両の通行や住民の歩行を妨げているという。地元町内会など…

結局、この辺の道路は、駐停車禁止区域に指定して、適度にパトカーが巡回して検挙していく方式になるのが妥当なんじゃないかしらね。

それにしてもよ、2021年の7月下旬の午後6時半。場所は仙台市青葉区の13ものラブホテルが乱立する地区でしょう。
どっちもどっちなんじゃないかしらというのが、率直な感想だわ。
コロナ禍で騒がれるご時世に、日のあるウチからデリヘル嬢をラブホに呼んでチチクリあっている殿方が20名以上おられたってことでしょう。
「お盛んですのね」の一言に尽きるわ。デリヘル業界は店舗系風俗が自粛ムードで厳しい分、ウハウハなんじゃないかしら。
それに、日暮れまじかのラブホ街よ。送迎車との交通事故を鑑みる前に、この辺りをこの時間帯に小学生がちょろつく家庭環境を先ずは、ご考慮頂くべきなんじゃないかしらと、ご案じ申し上げますわ。

でも、デリヘル嬢の送迎車は必須条件だと思うのよ。
単純にデリヘル嬢の通勤の負担の軽減ではなく、何かお客様とトラブルが発生した際に駆け付けて対処が出来る男性スタッフは無いと困ると思うの。
だからこそ、強面のスタッフが運転手を行うってのもあるのだけど、デリヘルの運転手は、普通に一般の求人情報誌で募集して採用するから、極々一般人が殆どで、本当は恐くないので、声をかければ直ぐに移動して貰えると思うのだけどね。

でも、規制や取締が厳しくなると送迎車は近くの駐車場に停めて待機することになると思うの。
そうなると、駐車料金をデリヘルの代金に上乗せするかってことだけど、競合他社が多ければ、なるべく料金の負担をお客様に課したくないのが、デリヘルの経営者の心情なんじゃないかしら。
まあ、昼間から20件以上がチチクリあっているのだから、平気と云えば平気なのかも知れないけど。

そうなると、ラブホテルとデリヘルが提携を結ぶのが一番楽かしら。
ラブホテルの事務所に、トラブル発生時の仲裁役を1名配置して、送迎自体は待機はしないで、回す形にするの。
そうなると、お客様のご自宅派遣の時は、近隣で待機になるだろうけど、13件もラブホテルが乱立している場所なら逆に経費削減になるかも知れないわね。

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