匿名掲示板に誹謗中傷の文章を記載すると、2021年02月にプロバイダ責任制限法の改正が行われるなどして、誹謗中傷の書き込みをした人間の特定が以前より容易になりましたが、今回の記事では匿名掲示板に誹謗中傷をされた人の裁判に至る流れと結果を取材した記事がありました。
匿名掲示板の運営者にも管理責任があるのよ
ImpressWatch様の記事を読んだ私なりの感想
悪ふざけで掲示板に書き込んだ内容が原因で実家に開示請求の連絡が来た【どうする!? ネットの誹謗中傷】
今や大きな社会課題となっているネットの誹謗中傷問題。2021年2月にプロバイダ責任制限法の改正が閣議決定されるなど、犯人を簡単に突き止められるように変わりつつあります。しかし、それでも誹謗中傷は日々起こっています。
まあ、初期費用は掛かるけど、弁護士に相談すると良いと思うわ。
今回の誹謗中傷の件だと、ビールのアイコンを掲載して、示談金が60万円ってある意味画期的でデカいことだと思うわ。
今の世の中、匿名掲示板とか、匿名性とか謳ってもバレバレなんだから、安易に悪さはしないことね。
やるのだったら、匿名性を利用するのではなく、相手の悪事を突いて相手が表立って行動出来ないことを前提条件に行うべきね。
匿名性は基本的にザル状態ね。
だって、誹謗中傷などの場合だと、ヘタに匿名だからと云って弁護士に情報開示を断ったら、管理責任として匿名掲示板の運営者が訴訟のターゲットにされる可能性もあるからね。
因みに、ホストやキャバ嬢、風俗、水商売業界に対してメインとなる匿名掲示板の運営管理会社の情報記事がこれね。
それにしても、ビールのアイコンでOUTって知らなかったわ。
ビールだから、ピルって感じでNSってことなのかしら。
実際、アイコンや絵文字は使わない主義だから、こんなアイコンでやられるとは思いもしなかったわ。まあ、双方弁護士を使って示談にもっていくのはわかるけど、示談になると弁護士報酬も必要になるから、痛手も大きいと思うわ。
誹謗中傷等の小賢しい悪さはしないに限るわね。