この記事は、バンギャが推しのバンドがいるから自分を保てるって内容の記事ですね。
メンズ地下アイドルやホスト、出張ホスト、レンタル彼氏、女性用風俗なんかも同じことなんじゃないかしら。風俗が悪いなんて括りにしたら、それこそ救われない人が続出するわね。
好きになることに理由は無いし、応援する側の気持ちの問題
ハフポスト日本版様の記事を読んだ私なりの感想
「推しが愛しい」“生きづらさ”から私を救ってくれたのはヴィジュアル系バンドだった
ずっと生きづらさを抱えて生きてきた。でも、ライブハウスで美しいバンドマンに見入る。それは至福のときだった。翌日のヘドバンによる筋肉痛さえ、幸せの余韻と思えた。
人を好きになる、応援したくなるって気持ちは理由じゃないのよ。
相手の素性がどうとかじゃないの。応援する側、好きになる側の気持ちの問題であって、応援する側、好きになる側が、応援する事で自分自身を保てて、励みになるのであれば良いことなんじゃないかしら。
他人様がどうの、こうの云った処で解決にならないし、無理矢理に他人が制限をかけたり、奪ったりして、無気力な人間を作りだすことは逆に罪だと思うわ。
風俗なんかも同様だし、風俗を一括りにしてはいけないと思うの。
応援する側が生甲斐として、応援するならアリなのではないかと思うわ。
確かに、メンズ地下アイドルを始め、ホストや出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗なんかも闇の部分はあるし、やり過ぎる部分はあるけど、必要な業種だと思うわ。
まあ、利用者側も自分自身が調整しながら利用するしかないわね。
まさに「毒にも薬にもなる」ってことよ。
熱が醒めるのは自分自身で悟った時だわね
他人が規制をしたって無駄、逆に逆境を乗り越えようとエスカレートするだけよ。
長く付き合って、冷静に推しの相手の事を見られるようになって、初めて熱も醒めるってものよ。
愛情ってそういうものなんじゃないかしら。