ホストクラブのホストとの疑似恋愛を絡んでのトラブルにおいて、破局を迎えたお客様は、何かと遺恨を残されることが多々あるのですが、こうしたホスト関連のトラブルに強い弁護士が東京蒲田に事務所を構えておられ、対策の手段などを相談された記事がありました。
実家がバレるのはぬるいホストよ
FRIDAY DIGITAL様の記事を読んだ私なりの感想
免許証や保険証を漁れたというのは、正直緩いホストだと思うわよ。
免許証と保険証だったら、まだ免許証の方が携帯率が高いのではないかしら。
ホストの給料が手取りなのだから、当然正規に税金を納めている率は低いと思うわ。
そんなスカスカの状況で、保険料だけキチンと納めていると云えるのかしら。
おそらくは、保険証は持っていない。病気になったら、保険証を持っている内勤とか友人に保険証を借りて病院に行くのではないかしら。
そう考えたら、まだ運転免許証の方が可能性は高いと思うわよ。
もっと昔だったら、パスポートが鉄板だったわね。
何かにつけて、社員旅行と称して海外旅行に行って、ホスト情報サイトに掲載するのが、流行していた時代があるからね。
でも、手慣れた人気のあるホストなら、普段は免許証や保険証なんかは目立つ持ち方はしないと思うわよ。
財布とかだって、人に見せる為の「見せ財布」と、実用的な用途に使う「財布」と別に用意している場合だって多々ある訳だし。
それに、保険証の写メを取る前に、結婚の話が出てきた時に、「家族と合わせて」って話になるわよね。そこで、ホストはニセの両親や兄弟、ニセの実家などを用意する場合もあるのよ。
だから、この程度では「ぬるい」の一言に尽きるわね。
それに、東京、名古屋、大阪クラスの大都市のホストクラブのホストなら、リアルに結婚位するわよ。
中洲とかススキノとかのクラスだと、本当に結婚したい相手とじゃなければ結婚しないけど、3大都市圏は実際に結婚して籍もいれて、搾れるだけしぼったら離婚で流れよ。
勿論、離婚の原因はお客様側になるような、仕掛けもあるのだけど、それは禁じ手だから記載はしないわね。
だから、ホスト相手に「結婚」と云うものが至高のものだなんて思ったらダメよ。
でも、蒲田の弁護士は、ホストの実家に目を付けるとか、柔軟な策を講じられるようだから、一般的な弁護士より期待度が高いのではないかしら。
それに、取材記事でも書かれたように、弁護士を雇う際は、時給換算でも弁護士の良いようにすることと、ホストから金銭を取ることは期待しない事ね。逆にお金だけは持ち出しでマイナスってイメージで望むべきだわね。
でも、ホストはかなり手ごわいと思うけど、女性用風俗（女風）なら割とお手軽なんじゃないかしら。
出張ホストやレンタル彼氏、ホストのように性行為を前提にありきにしている処は無理だけど、女風のように、サービス業務提供として、性行為を売り物にしている女性用風俗（女風）なら、この弁護士さんなら、色々と行って頂けるのではないかしら。
女性用風俗（女風）で被害に逢われた方は、相談されてみては如何かしらね。
