2022年6月に、大阪の日本橋のコインロッカーに遺棄された赤ん坊は、売春で出来た赤ん坊だったことが判明しました。当時の母親の心境なども語られており、赤ん坊の生命を考慮するのであれば、匿名性の高い保護施設の取り組みが必要不可欠と云えるでしょう。
売春を行うにしても妊娠や性感染症の対策は必須
MBSNEWS様の記事を読んだ私なりの感想
「売春して生活...客に妊娠させられた」赤ちゃん遺棄事件 遺体と過ごした『２か月』裁判で見えた女の”母性”の芽生えと”後ろめたさ” | 特集 | MBSニュース
コインロッカーに、紙袋が無かった。中には自分が産んだ子どもの遺体が入っている。いつもなら鍵を掛けるがこの日はお金が無かった。「バレてもいいや」――。そう思ったが逮捕されて思い直した。「やっぱり自分の子どもを助けられたら良かった」。
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色々とつまされる問題だと思うわ。
先ずは、赤ん坊のご冥福をお祈りすると共に、色々と対策が必要な案件だと思うわ。
まあ、叔父さんが亡くなって人生の躓きが始まったのは気の毒だけど、人の死は必ず起こりうるものなのだから、躓いても立ち直る努力が重要だと思うわ。
まあ、家のお金を遣い込んだのが、決定的な負のスパイラルの開始だったのね。
それで、東京、大阪と流れながら売春をしながら生活していたと。
売春そのものを肯定する訳ではないけど、売春をするなら妊娠や性感染症の危険性を把握して対応が必須だと思うわ。出産するにしても堕胎するにしても心身大変なのは、女性なのだから、自分の防衛意識はハッキリと持つべきだと思うのよ。
それに、妊娠している時期は、売春をするのも難しかったと思うし、赤ん坊の死体があれば、当然死臭もするから、それはそれで客商売は難しいと思うの。
傍に置いておく母性や情があるなら、保護施設に頼るべきだったと思うし、保護施設も対応がしやすいように門戸を広げるなりの対応が求められると思うわ。
まあ、妊娠と性感染症には十分に注意が必要って事よ。
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