出張ホスト・レンタル彼氏が、初めてご指名を頂くお客様とお会いする際に、気を付けないといけない注意点があります。お客様とホストが電話で話しながら見つけるにしても見つけるのが難しいのですから、管理者が受付をするタイプだと話になりません。
ホスト・レン彼側から声をかけるのが礼儀
初めてのお客様からご指名を頂いた際に、待合せの場所でお客様から声をかけるというのはナンセンスです。
それは、お客様がもし人違いで声をかけたら気まずい思いをするからであり、ホストやレン彼は、そういった思いをお客様にさせない気配りが必要だからです。
ホスト・レン彼は、待合せの場所に基本的に10分前に到着するように心掛けましょう。
そして、5分前になったらホストの方からお客様にお電話をかけて、お話をしながらホストがお客様を見つけると云うのが、マナーであり基本的なルールでもあります。
ですから、サイト管理者が受付業務を行い、ホスト・レン彼とお客様との直接連絡を禁止しているサイトなど、基本のマナーすら理解していないということになります。
待合せの為にやってはいけないタブー
出張ホスト・レンタル彼氏が、初めてお会いするおお客様に対して行ってはいけない禁止事項が3つあります。これらの行為を行うことは、ホスト・レン彼として女性に対してのエチケットを心得ないホスト・レン彼失格と思われても致し方ないことなのです。
厳禁 お客様の写メを要求してはいけません
お客様にしてみれば面識のない人物に、ご自身の個人情報を晒すことは危険性を感じる以外に何物でもありません。もし詐欺サイトなどに悪用されたり、「ホストとトラブルになった際に脅迫の材料にされたらどうしよう」と少なからず不安を感じるものです。
ですから、ホスト・レン彼がお客様の写メを要求するなど在ってはいけないことなのです。
厳禁 お客様の体型や特徴を聞いてはいけません
お客様が抜群のプロポーションのモデルのような方だったら、なんら支障はないでしょうが、お客様はご自身でコンプレックスを持っておられる場合があります。その特徴たるコンプレックスをお客様自身の口で話させるなど、言語道断です。様々な特徴や体型のお客様がおられることを認識するようにしてください。
厳禁 目印に赤い薔薇の花を持っているとかナンセンスです
漫画やドラマにあるような、赤い薔薇を持っているなどと云うシーンですが、確かに相手を見つけることは可能でしょう。ですが、現実社会においてそんな恥ずかしい目立つ格好の方に声をかけて貰いたくないですし、自分がそんなことをするのはもっとイヤ。と云う考えには至りませんでしょうか。
その他、着ている洋服や似ている芸能人と云うのもピントが合いません。同じ服装の方が複数いるかも知れませんし、気分で別の服装に変えている場合もあります。似ている芸能人にしても自分が思っているだけで、実際は似ても似つかない場合もあるのです。