出張ホストやレンタル彼氏業者の悪質な手口公開

美男子 出張ホスト・レンタル彼氏

巷でよく知られている出張ホストやレンタル彼氏詐欺の手口は、一般社会でも認識されている方が徐々にですが増えている傾向にありますが、今回はレアなケースでの出張ホストやレンタル彼氏の悪質な犯罪の手口を紹介したいと思います。ホスト応募者は十分に気を付けましょう。

運営者が系列店としてバーなどの飲食店を経営しているケース

出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗の運営会社などが、系列店としてバーなどの飲食店を経営している場合は、注意が必要です。
知らず知らずのウチに、犯罪に巻き込まれている場合があります。

出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗の運営会社が、出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗の他に、バーなどの飲食店を経営していて、且つ出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗の為のパーティ形式や合コン形式のイベントを開催している場合は注意が必要です。
この場合で、イベントの会場が系列店のバーなどの飲食店の場合は、ほぼOUTと思って下さい。

基本的にバーなどを経営する際は、警察に風営法(風適法)の届出を提出します。
しかし、この風営法(風適法)の届出は、営業する店舗の業種によって届出を行う番号が違うのです。
つまり、届出には1番から8番まである中で、運営会社が行う店舗の業種により、選択する番号が違ってきます。
当然、バーとホストクラブは、別の番号なのです。

バー形式の届出で、ホストクラブを運営している

警察には、風営法(風適法)の届出に対して、バーとして申請しているのに、実はイベントと称してホストクラブを開催しているおそれがあるのです。

出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗のキャストが、全くの別会社の人間であれば、バーにとってはどちらもお客様になりますので問題はありませんが、同じ会社の経営の場合は、所属ホストが自系列のバーでホストとして接客をしたことになってしまいます。
つまり、バー形式で届出をしておきながらホストクラブを経営してい居たことになるのです。

ですので、出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗に応募する場合は、系列店として飲食店などを経営しているか否か、複数のお客様やホストを交えて合コン形式やパーティ形式のイベントを開催しているか否かをチェックすると良いでしょう。

また、こういった法律違反の店舗やサイトを発見した場合は、警察署の地域安全課に通報することをお忘れなく。

系列店の場合は、賃金を請求しましょう。

出張ホストやレンタル彼氏、女性用風俗のパーティ形式、合コン形式のイベントは、お客様とホストを引き合わせてご指名に繋げる為の集客イベントとして開催されます。
当然、お客様は参加費や飲食代を支払う形は、どちらのケースも違いはありませんが、会場が全くの別会社の場合は、ホストやレン彼もお客様に同伴したお客様になりますので、参加費や飲食代をお支払い頂くことになります。
しかし、系列店の場合は、従業員扱いになりますので、当然運営会社から賃金を頂くことが可能です。
この場合、ホストやレン彼に対して、お客様扱いをせずに、雑務などの業務を命じた場合、確実に従業員扱いになります。

ホストやレン彼は、賃金を請求し断れた場合は警察や弁護士に相談すると良いでしょう。

ミーティングの後に店舗で働かせるケース

出張ホストやレンタル彼氏は、基本的に個人での活動になりますので、運営管理者や他のホストやレン彼と顔を合わせる機会がとても少ない業種になります。

ですので、ミーティングやホスト会議と称して、任意でホストが集まり、イベントの企画立案や悩み事や不明な点を運営管理者に質問をする機会を設けているサイトや店舗があります。

この時に、どさくさに紛れてホストやレン彼を系列店で、無休で働かせる悪質なサイトや店舗が存在します。
店舗などでの仕事は、ミーティングや相談、会議とは関係ありませんのでキッパリと断るようにしましょう。
また、ミーティングやホスト会議は、給料が発生しない場合、強制力はありませんので、あくまで任意での参加となります。
強制された場合も、いかがわしいことの原因が含まれる可能性がありますので、十分に注意が必要です。

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