コロナ禍の影響もあり、職場を解雇されたり雇止めになった人が急増している現状ですが、生活保護の申請も連続で増加しているそうです。そのような状況下において、新宿歌舞伎町の元ホストさんの就活に迫った記事が御座いました。
履歴書が不利になる場合があるし健康面も不利になる
日テレNEWS24・ライブドアNEWS様の記事を読んだ私なりの感想
ホストを専業にしてしまうと、どうしても昼職に戻る時の履歴書が不利になるのよね。ホストしてましたって履歴書に書けないでしょう。かといって無職でしたって書くのもどうかと思うわ。だから、ホストの他に日雇いの派遣でも良いから登録しておいて、職歴だけは作っておくべきだったのよ。それに、大量の飲酒が若い時は良いかも知れないけど、年齢を重ねるたびに後々響くと思うわよ。
これ、まだホストだから救われている部分があるのよ。女風・女性向け風俗・女性専用風俗や売り専、ホモビデオ・ゲイビデオ、だったら確実に救済の余地はないと思うわ。
よくこれでLGBTの団体が差別だなんだと叩く様子がテレビなどで写しだされることがあるけど、LGBTが原因ではなく、風俗産業に従事していたことが問題なの。はき違えてはいけないわ。
それに関係者各位に華やかな人が多いから、何らかのご縁が出来てしまったらイヤでしょう。
それに、ホモビデオやゲイビデオ、ウリ専、女性用風俗、女風は、性感染症の心配もある訳だし、違法ドラッグも流行しているからね。
個人間ではタイプじゃないから性行為は行いませんと云い切れるかも知れないけど、組織となると何処と催すかわからないしね、もし、お得様と催してえらいことになったら、それこそえらいことよ。
今の世の中はネットで直ぐ検索出来る世の中なのよ
今のご時世は、インターネットで直ぐに素性調査が出来る社会なのよ。まして、後世に至るまで足跡が残るようなサイトや動画などは十分に気を付けないといけないわ。まあ、業種にもよるけどね。
出張ホストやレンタル彼氏のデート専門とかなら問題はないと思うけど、エロ丸出しにしたものはダメだわ。まして、データがネット上に残るものは厳禁だわ。
動画配信していたり、DVDやビデオになっていたり、テレビのワイドショーに出演したり、女性週刊誌の取材を受けていたり、風俗紹介サイトにセラピストの画像が掲載されていたりするサイトや店舗は本当に避けるべきだと、このニュース記事を読んで思い知らされるのではないかしら。
夜職は、昼職への復帰も視野に入れて応募先を検討するべきなのよ。
それに、デジタル通貨で一元化管理をされるようになったら、もう誤魔化しがきかなくなるわよ。
今の内からでも、納税の申告や年金、保険料は正しく申請しておいた方が良いわよ。
あと、反社会的勢力や広域指定暴力団の出入りのある店は交際管理や入出店管理もしっかりとやるべきだわね。
