新宿歌舞伎町のホストクラブやキャバクラなどの従業員を対象としたコロナワクチンの職域接種の受付が2021年08月31日より開始され、9月6日より3ケ月間実施されるというニュースが御座いました。新宿区は6000名分のワクチンを用意したとのことです。
風俗や水商売はもうすでに分かれているから無理だと思うわ
読売新聞様の記事を読んだ私なりの感想
正直、意味ないと思うわ。新宿歌舞伎町の住人は、こういうのは対応が早いもの。
ワクチン接種肯定派は、コネやカネやらを使用して既にワクチン接種を済ませてしまっているだろうし、ワクチン接種反対派は職域接種と云ってもいうことを聞かないと思うわ。
寧ろ、反社会的勢力や広域指定暴力団の上席に、接種の御案内を差し上げた方が接種数は稼げると思うの。
ワクチンに関しては、公としては「皆さんの分は十分に用意しています」では、誰も見向きもしないのが夜社会の特徴よ。寧ろ、「数が足りない、極少数ならあるから金を出せ」の方が接種したがる夜社会の人間が増えると思うわ。
あと、禁じ手だけど、店単位で職域接種をさせる方法はあるのよ。
ワクチン接種をする医療関係者やワクチン接種に関わる公の人間が、店舗に客として訪れるの。
そんで、ワクチン接種をしているなら金を遣ってあげて、ワクチン接種をしていないなら、そそくさと他の店に移動するって手法ね。
太い見込みのお客様の来店の流れこそが、ホストクラブやキャバクラには一番効果覿面なのよ。
でも、来店した際に「ワクチン接種をしろ」なんて一言も言ったらダメよ。
あくまで、客筋として遊ぶ過程での対応でなければダメ。
でも、ここまで公がやるってことは、いよいよ顛末が見えてきたってことかしら。
注目するべきは、新宿なら女性用風俗(女風)よ。因みに出張ホストやレンタル彼氏じゃないからね。
あくまで、性感サービスを行う女性専用風俗が職域接種を行うか、売り専が職域接種を行うかって処ね。
大阪なら逆に、女性用風俗(女風)ではなく、出張ホストね。
なんでかと云うと、ワクチンを製造している製薬会社の関係者が、女性用風俗やウリ専の関係者に居るからなのよ。要は自分の処の関係者に職域を及ぼすレベルまで覚悟を決めたかチェックするのが目的よ。