東京の秋葉原にあるメイドカフェが、2021年05月24日に摘発を受け、経営者2名が逮捕されたそうです。このほか、05月22日には新宿百人町のピンサロも摘発され、04月には上野のストリップ劇場も摘発を受け、オリンピックに向けた風俗浄化作戦がヒートしているようです。
東京、大阪、名古屋は特に浄化対象地区だから致し方無い
ディリー新潮様の記事を読んだ私なりの感想
「メイドカフェ」「ストリップ」を摘発の理由 五輪前の浄化作戦か | デイリー新潮
東京・秋葉原にメイドカフェが登場してから今年で20年が経つ。今では「メイド通り」と呼ばれる一画もあって、若い女性が「お帰りなさいませ! …
オリンピックに向けて、違法風俗店に対する風俗浄化作戦が、苛烈になっているという記事が御座いました。
でも、摘発されているのは、無届の違法風俗店ばかりなのだから、別にキチンと運営している店舗からしてみれば、なんら問題もないと思うわ。
これで、なにか言いがかりをつけて、キチンとしている処を狙ってきたっていうなら話は別だけどね。
それに、オリンピックとか万博とかのイベントだと、どうしても、東京、大阪、名古屋の3大都市は、集中的な浄化対象地区になるから、尚更のこと経営者側も覚悟の上だと思うわ。
違法な経営ってことは、税金とかも納めていないだろうから、スタッフとかにも影響が出る可能性もあるかも知れないわね。
本業や大学、友人、知人、家族にバレたら、逮捕されないまでも顔から火が出ると思うの。
だから、所属するにしても、キチンと届出を出して、正しく運営しているサイトや店舗に所属する事が重要よね。
あと、おおっぴらに宣伝している処は、目を付けられやすいからね。
そもそも、風俗業界は宣伝に対して規制が厳しいから、おおっぴらに宣伝しているってだけで、黄色信号が点滅していると思うと良いわ。
出張ホストやレンタル彼氏はともかく、女性用風俗、女風、ウリ専なんかは、違法営業の無届が多いから、一度確認してみると良いと思うわ。