新宿歌舞伎町では警察官が立ちんぼの取締だけでは無く相談にものる

歌舞伎町 男性客向け風俗

新宿歌舞伎町では、売春を目的とした立ちんぼ・街娼に対して、売春の容疑で摘発、逮捕を行うだけではなく、女性捜査員が立ちんぼ・街娼に話しかけアドバイスや相談にのる取り組みを昨年より開始し、2021年11月で1年になることを切っ掛けに取材した記事がありました。

多面性による方針は極めて良い試みだと思うけど一つ足りない

JIJI.COM様の記事を読んだ私なりの感想

時事ドットコム

これは極めて有効、且つ今後の成果に期待出来るやり方だと思うわ。
所謂「アメとムチ」や「北風と太陽」の方針かしらね。
女性の捜査員が相談に乗って、話しを聞いてあげるだけでもかなりのメリットはあると思うのよ。
貧困や生活の破綻が原因の方だったら、素直に相談に乗って行政に向かうと思うわ。
ただ、行政の方が門前払いをしないか、その点が不安だわね。
生活保護にしても、助成金にしても、シェルターにしても、受け入れる姿勢と実績が伴わないと元の木阿弥になってしまうわね。

でさ、北風と太陽方針は素敵なのだけど、今一つ弱い部分があるのよ。
2面から攻めるのは、良いことなんだけど、これでもすり抜けるザルは否めないわね。
じゃあ、どうすれば良いか私の案を提示するわ。
立ちんぼ・ 街娼のたむろする場所に、屋外モニターを設置するの。
所謂、街中で広告や映像は配信されているやつね。
そこに、梅毒の第3期のバラ症や、HIVの日和見感染の実際の症状の映像を24時間体制で放送し続ければ良いのよ。
リアルの性感染症の絵面を見たら、ドン引くから。
男性客の方も、エロエロの気分が萎え萎えになること疑いなしよ。
でも、こんなことをされたら、風俗・歓楽街としては陰りになりそうで怖いわね。

タイトルとURLをコピーしました