マルチ商法のグループが、嘘のオンラインカジノの勧誘を行い、12000名あまりを騙し、62億円ほどの現金をだまし取っていたが警察に摘発される事件がありました。マルチ商法グループは、入会金を得て居たり、キプロスの法律が適応されるなどと嘘を言っていたそうです。
本来オンラインカジノの紹介に関しては無料ですし、お金がかかるようなことは一切ありません。
また、法律は日本国内であれば、日本の法律が適応されます。
オンラインカジノをインターネットのアフィリエイトなどで紹介する分には、法律には触れません。
オンラインカジノを常習的にプレイした場合は、常習賭博罪で法律に触れる場合はあります。
ホームページやブログにリンクするだけで無料よ
FBS福岡放送様の記事を読んだ私なりの感想
騙される方も無知すぎるわ。
そもそも、オンラインカジノ（オンカジ）を宣伝して紹介するのに、なんで入会金が必要なのよ。
オンラインカジノをプレイするなら、普通にオンラインカジノのサイトを開けば誰でもどこからでもプレイできるし、オンラインカジノのサイトには、アフィリエイト広告の募集と案内も載っていて、無料で登録できるわよ。
第一、お金を稼ぎたい人から、お金を徴収するって時点で怪しいと思うべきだわ。
これが、本当のアフィリエイトね。
勿論、無料よ。お金なんか一切必要ないから安心してね。
内容は、アフィリエイトシステムと一緒で、自分のサイトからリンクを貼って、そこを経由してプレイした人の売上の数％がマージンとして貰えるの。
さらに、プレイしなくても、リンクから飛んだ人が「自分もアフィリエイトをやる」になって、アフィリエイトを貼った場合、そこからもマージンが貰えるシステムなのよ。
だから、一見マルチ風にも見えるけど、お金が取られることもないし、安心して良いわよ。
あと、日本でプレイする場合は、日本の法律が適応されるからね。
日本の法律では、オンラインカジノのサイトのリンクを貼っても罪にはならないわ。
勧誘の方法にもよるけど、紹介しても罪にはならないわね。
じゃあ、何が罪になるかと云うと、ハマって金銭をかけてプレイするとOUTね。
「賭博罪」と「常習賭博罪」っていって、現金を賭けて常習的にギャンブルを行ってはいけないのよ。
「賭博罪」で罰金50万円以下ね。「常習賭博罪」になると3年以下の懲役ね。
ギャンブルにハマって、依存症になるレベルはOUTってことよ。
