税務署の女性職員がホストクラブに通うために風俗店で兼業して停職

税務署 男性客向け風俗

東京都内の税務署の女性事務官が、ホストクラブに通うために風俗店と兼業を行い、やめるように指導されたが、辞めずに風俗店での勤務を続けたために1月29日付けで停職9ケ月の懲戒処分になったが、女性職員は同日付で辞職したというニュースがありました。

ホストクラブでしか得られない癒し的なものはあるからね

JIJI.COM様の記事を読んだ私なりの感想

時事ドットコム

税務署では得られない、癒しやストレス発散の機会がホストクラブにはあるからね。
まあ、それを捨てられない気持ちも解らないではないわ。
ホストクラブと云えば、イケメンが女性客を騙して高額の酒を入れさせるってイメージが先行するけど、本質はそこじゃないのよね。

勿論、イケメンって要素は必要不可欠な要素だけど、頻繁に女性の話を最後まで聞いてあげて同調してあげるって行為が必要なのよ。
これは、一般の男性には簡単そうで難しいことよ。
ホストだって、高額のお酒の為と思えるからこそ、仕事として出来ることであって、天性で出来るものではないの。
これは、男性と女性の生理的な心理の違いなのよ。
これを、説得や指導でどうにか出来るものではないってことよ。

じゃあ、ホスト以外に恋人や彼氏を作って、彼氏と仲睦まじくすればよいって考えるでしょう。
ところが、これも長続きしないのよ。
割と女性の心理としては継続傾向にあるのだけど、これは男性側の心理が継続しないの。
悪い表現だと、釣った魚に餌をやらないってのもあるけど、実生活ってのが一番のネックとして推しかかってくるのよ。
所謂、お仕事だったり、交友関係だったり、経済面だったり、趣味だったりね。
これらを全て犠牲にして、対応出来るのであればホストの代わりになるのだけど、そういう訳にも行かないわね。

この女性事務員だって、好き好んで風俗嬢をやっている訳ではないでしょう。
風俗嬢を行ってでも、ホストに通いたい。「ホスト>風俗」ここを理解しなきゃダメ。
まあ、公側の気持ちも解らないではないけど、ベクトルが違っているのよね。

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