出張ホストやレン彼のブログについての注意点。

スーツ男子 出張ホスト・レンタル彼氏

出張ホストやレンタル彼氏にとって、ご自身をお客様に理解をして頂き、集客力を高めるツールとして、ホストやレン彼自身が個人で運営管理をするブログが第一に挙げられますが、折角ブログで宣伝を行う訳ですから、より効率よく宣伝に適したものでなければなりません。

どこのブログ会社のブログを開設するべきなのか

基本的に無料のブログサイトのブログでも構いませんが、インターネットの技術力と有料で構わないのであれば、ワードプレスのブログが良いと一般的には云われています。
また無料ブログの場合は、アメーバーブログやはてなブログがお勧めのようです。

但し、無料ブログの場合は、言葉などに禁止ワードが設けていたり、様々な規制などもあるようですので、そういった制限や規制を考慮して自分に適したブログを選ぶと良いでしょう。

ブログの記事の更新頻度や文字数などについて

ブログの記事投稿の頻度は、1週間に1度は行うように心掛けましょう。
一般的には100記事を投稿してスタート地点に立つレベル。300記事投稿してやっと動きが見えるようになるレベルと云われています。
また、1記事辺りの文字数は、2000文字を目標に書くのが望ましいとされていて、記事の内容は内容の濃い記事を書くようにすると良いでしょう。

濃い内容の記事とは、同じ人物が参考資料として、何度もブログの記事を確認しに来るといったことや自分のパソコンの「お気に入り」等にブックマークをして貰えるような記事を目標にすることです。

一昔流行した、相互リンクに関しては、同じ出張ホストやレンタル彼氏のサイトであれば問題はありませんが、全くの異業種のサイトとリンクを結ぶと逆にマイナスの効果がでるようなので、相互リンクは関連性の濃いサイトのみに限定しましょう。

ブログの記事で注意しなければならないこと

出張ホストやレンタル彼氏のブログの記事は、当然ホスト自身の宣伝になる内容でなければなりませんし、ブログの記事中にも出張ホストやレンタル彼氏の話題について触れる部分がないといけません。

ですが、下記の内容はお客様にドン引きされてマイナス要因にしかなりませんので、下記の内容に関する記事は投稿しないように心掛けましょう。

お客様の情報やご指名の内容を記事にしてはいけません。


お客様のことは守秘義務ですので絶対にバラしてはいけませんし、ご指名の内容についてもお客様を匿名や仮名にしてもダメです。口の軽いホストとしてのイメージがつきますので、お客様が絡む内容は一切記載してはいけません。

ホテルの話題や裸体の画像の掲載、アダルトな内容を記載するのはNG。


男性客の場合は、アダルトな記事で更に興奮をする場合がありますが、女性客の場合はアダルトな内容は逆にリスクにしかなりません。女性は交流の中で感情を高めていきますので、シラフの時にアダルトの内容を見せられると、気持ち悪いとドン引きされるだけです。

自分の悪事などを暴露してはいけません。


昔、炎上商法やバイトテロなどで一時期話題になりましたが、この出張ホストやレンタル彼氏には炎上商法は通用しません。お客様はホストやレン彼にアイドルや王子様のようなキラキラした憧れのイメージを想像して期待しますので、悪事を暴露するようなホストやレン彼は最初から避けられる結果になるのです。(ハマった後に悪事を知った場合は、擁護する場合があります。)

ブログに女性が登場する&女性の写った画像を掲載してはダメ。


基本的にブログに第三者を掲載してはいけません。掲載された第三者を調べられる可能性があり、迷惑がその方にも訪れる可能性があるからです。
また、特に女性が写り込むことはご法度です。基本的に女性は嫉妬の対象になるので注意が必要です。
例え、ホストの母親や兄弟であっても避けるべきです。

暴力や動物の虐待を記事にしてはいけません。


暴力シーンを煽る行為や、ご自身が暴力を行う、また暴力を肯定する行為はドン引きされます。
また、動物を虐待する行為などはもってのほかです。逆に袋叩きの対象になりますので、粗暴な行為は慎むようにしてください。

悪口の記事は記載しない。


悪口の記事を記載すると、お客様は「このホストはどうせ他所で自分の悪口も言っているに違いない」と勘繰られる方が多数おられます。
ですから、基本的に何人に対しても悪口を書くようなことは慎むようにしましょう。

アフィリエイト広告を掲載しない


ブログを始めると、ちょっとしたお小遣い稼ぎのスケベ心を出して、アフィリエイト広告を貼りまくる方がいらっしゃいます。
アフィリエイト広告のせいで、ブログ記事が読みづらくなってしまっては、本来、ホストを売り込むための宣伝ブログの意味合いが霞んでしまいますので、アフィリエイト広告は、掲載場所を考えてブログ記事本体の邪魔にならないようにしましょう。

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